そこで、ぷくぷくした色つやのいい金柑を発見*
店主のおじいさんの「これはあもうて(甘くて)苦くないさかい、そのまま食べられるで!」の
セールストークにのせられて購入(笑)
家に帰って、試しに生のままかじってみたら、あまーい*
風邪で荒れた喉にも気持ちいい!
なので、半分はそのままフルーツとしていただき、残りを保存用の甘煮にしました。
そのままの甘さを大切に、30%の砂糖で、夜中にコンロ前でコトコト*
2度煮返して、一晩そのまま。
お茶うけにしてよし、お菓子に入れてよしの、優しい味と香りのスイーツができました*
この金柑の甘煮を食べると、あぁ冬なんだなぁ*と嬉しくなります。
四季のある国にうまれてよかった*とじみじみ思ったりもして。
* * * * * * *
先日、親友と会ったときに贈られたもの*
『ラデュレのお菓子レシピ』
これを、正月飾りの残る時期に「はい!クリスマスプレゼント!」とくれる彼女(笑)
そんなあなたがたいすきです(笑)
それはそれは美しい装丁の、豪華本。
掲載されている写真も見惚れるほどにきれい*
レシピそのものはかなり本格的で、聞いたことのない材料もちらほら。
「難しそうやけど、ひとつくらい作ってね~」の言葉とともに
「これやったら新しい家のキッチンに飾っておいてもサマになると思ってん」と彼女。
・・・なるほど。 料理嫌いなあなたらしい発想やね。 けど、納得(笑)
いつも私を想っていてくれて、ありがとう*
本もあなたの気持ちも、ずっとずーっと大切にするからね***
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