サイズは100。
パターンは雑誌『ソーイングBOOK2』(2009年 ブティック社刊)より。
2年前にこれのサイズ違いを母がインディゴデニムで作り、ヘビーローテーション。
朝昼晩と気温がめまぐるしく変わるこの時季、ちょっと肌寒いかなというときや背中が冷えそうなときなどなど、パッと羽織らせることのできる前開きのベストは重宝していたようです。
そのときのものが小さくなっていたので、今年は私が縫ってみました*
* うしろ *
生地は綿100%のカツラギです。
何年も前に色味に惹かれて自分用に買い求めた布ですが、時間の経過とともに気が変わってしまって、洋裁室のクローゼットで眠っていたもの(苦笑)
きれいな色が似合う甥なら着こなしてくれるかなと思い、引っ張り出してきました。
両面使えるデザインで、片方はほんのりとオールド風味のある無地、もう片方にはチェックのプリントが施されているのが特徴です。
今回は手持ちのボトムスやTシャツ類とのコーディネイトを考えて、無地を表に。
ポケットに反対面のチェック模様を使い、アクセントにしてみました*
両面プリントだから、ひとえ仕立てなのに身頃の内側にもちらりと模様が見えて、おもしろい♪
(着たら見えないけど (´艸`*)ウフフ )
ボタンは母が所持していたもの。
チェックの中の一色である濃紺をもってきて、引き締め効果を狙ってみました*
生地がたくさんあるので、お揃いの長ズボンも作ろうかと思っていたのですけれど。
思いのほかこの水色が派手だったので、ボトムは却下(苦笑)
これはこれでかわいいけれど、やっぱりインディゴ系の色のほうがコーディネイトはしやすそうです。
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ぱりまり
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