パーキンソン病と診断されました

パーキンソン病について、皆さんと情報を共有できる場になればと立ち上げました。

睡眠障害とまたまたまた息抜き ツグミ編

2021-03-14 21:02:58 | 病気

 12日の散歩中に出会ったツグミです。


今朝は、6時過ぎまで眠ることができました。12日のブログで触れた、体内時計の乱れと覚醒の程度の問題の他に、もう一つ眠りをコントロールする要素を発見しました。温度管理です。

自律神経の乱れが、体温調節機能にも影響しているようです。昨年の冬はやたら寒く感じ、夜中に目が覚めたときに、靴下を履き、フリースの上着を着て再度ベッドにもぐり込んで寝続けるという場面が多々ありました。掛け布団は、羽毛布団と毛布でした。ところが、今年の冬はあまり寒さを感じることがなく、ほとんどの日を羽毛布団1枚で過ごしていました。それどころか、夜中に目が覚めて羽毛布団を片寄せ、毛布1枚で寝ていることもありました。ところが冬も終わりに近づいた頃から、夜中に目覚めたとき、身体が冷えていることが多くなってきました。今朝も、それほど寒くはなかったのですが、3時に目覚めたときに身体の冷えを感じ、毛布と羽毛布団を重ねて掛けました。普段なら、とても暑苦しく感じるところですが、今朝に関しては、それがとても快い温度として感じました。きっと体温調節機能が上手く働かなく、掛け布団で調節したのが功を奏したのではないかと思われます。次回、睡眠障害が長引くようなことがあれば、エアコンを一晩中動かして、室温を調整することで眠りがどう変化するのか確かめてみたいと思います。



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