今朝は2:00起き。きついなぁ。なぜこんなに早く目が覚めてしまうのか素人なりに分析してみると、まず、体内時計の乱れが考えられます。排尿も乱れがちで、翌朝まで行かないことはありません。早いときは、23時頃眠りについて、0:30から1:30の間に目が覚めます。このパターンのときは、トイレからベッドに戻ってすぐに眠りに入ることができます。次に目が覚めるタイミングは、2時台です。このときに「あ~よく寝た。きっと4時は過ぎているだろうな。」と感じてしまうともう駄目です。ベッドに戻って時計を見て2時台であることを確認しても、脳みその中は4時を過ぎてしまっています。目も冴えてきて、横になっているという態勢そのものに耐えられなくなってきます。この2時台に目が覚めずにいけると、6時まで寝続けることがたまにあります。また、目が覚めても、覚めた瞬間に2時台であることを自覚できていると、トイレを済ませた後もベッドにもぐり込んで寝ることができます。
次に、体幹が弱って起きる動作に手間取り、時間の経過と共に目が覚めてしまうということです。実際、尿意で目が覚めているわけですから、間に合わなかったらどうしようという気持ちに焦りがあります。特にそんなとき、身体は俊敏に動いてはくれません。まず、身体の右側が下になるように姿勢をとります。右手で支えながら、上半身を起こします。ここからが一苦労なのですが、動かない右足を何とかベッドから下ろします。右に倒れそうになる上半身を右手で支えながら、比較的自由に動かせる左足を下ろします。上半身を起こし、右足を左足と平行になるように手で動かします。腰を上げることができるように、両手で身体を支えながら腰を前にずらしベッドの縁までおしりをずらします。上半身を思いっきり前に倒し、バランスを保ちながらおしりを上げ、直立の姿勢になります。そこからトイレまで移動するときの歩幅は、せいぜい20cmでしょうか。小股でちょこちょこと歩くようです。ここまで苦労してトイレに行くのですから、目が覚めきってしまうこともありますよね。
そこで、対策は?となるのですが、体内時計については、自律神経ですかね。主治医からは「昼間、太陽の光を浴びてください」と指導を受けています。散歩や家庭菜園などで光を浴びるようには心がけているのですが、まだまだ足りないのでしょう。
水分摂取については、高血圧と狭心症の持病があるので、ある程度の水分を取るようにかかりつけ医に指導されているし・・・。
体幹についても、ストレッチや筋トレなど、やっているつもりではあるのですが、まだまだ不十分であることは自覚しています。でも、やる気が・・・。
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