a green hand

体調不良

口内炎が消えない。
私の場合、疲れると、歯茎、目、首、腰の順に故障してくる。
もっと悪くなると顔面がヒクヒクしてくる。

昨日はこのヒクヒクだった。
が、このヒクヒクも何か気になることがあるときにも現れ、気になることが終わると消えるというきまぐれもの。

息子は子どもの頃、チックという症状が出たことがある。
他方、娘は精神的に相当強いかもしれない。
転んでもただでは起きないという羨ましい強さを秘めている。

息子の場合、負けず嫌いなところは微塵もなく、すぐに勝者を尊敬してしまう。
私も、他者を尊敬してしまうのは息子に負けていないかもしれない。

が、結構打たれ強く、それに速さは気にしないが粘りで目標達成にのんびりと歩んでいる気がする。
途中、何をやってもビリ・・しかし慣れていくに従い、劣等生の楽しさに、いつの間にか味をしめている。

こうなると生きるのが楽になる。
これをマイペース。
外国語でmy own pace とか my own way というのだろう。

マイペースと日本人英語を使うのはおかしいと今読んいる、「日本人英語へのちょっとしたアドヴァイス」に書いてある。

この本は最高に楽しい。
<楽しんでないで覚えろよ劣等生!>

何が楽しいかというと、ピーター・シュナイダー著なのだが、奥様のジェーン・シュナイダーの挿絵が常に最高なのだ。
全ての物やアルファベットにさえ顔があって、その表情とアドヴァイスの英文がなんともいえないほどマッチしている。
その絵をここに言葉で表すことができないのが悔しいほど挿絵がなんとも嬉しい。

癒されるんだよなあ・・、豊かなんだろうなあ・・シュナイダー奥様の人柄が。

話は、途中、大分それてしまったが、体調不良の中、今夜はTさんを招いている。
お互いのちょっと遅目の誕生祝である。

この10歳後輩のTさんとは20年近く、年、2回、このようにプレゼントの交換をしている。
クリスマスと誕生日である。
どんなに忙しくてもクリスチャンのTさんはクリスマスを大事にする。

クリスマスから約一月後が私の誕生日で私の誕生日から二日後がTさんの誕生日である。

それで、午前のボラんティアの終了から十分な睡眠をとり、例のタルトを買いに出かけた。
目当てのマンゴータルトは無かった。
あんな高いものが良く売り切れになるものだと少し残念に思い、ラズベリーとストロベリーのミックスにする。

口内炎がひどいので、柔らかなクリームパンを遅い昼食にした。

さてそろそろおいでになる頃だ。
コーヒーを入れよう。
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