返信すると、滅多に再返信しないママから、
「それはそうと、お母さまからのメールに目頭が熱くなっておりやす~」
と・・。恥ずかしさと泣き出しそうな複雑な表情が伝わってきた。
しばらくして、出勤前の息子がチーズケーキを焼いたのを持って現れた。
一緒に住んでいる人からと・・健康に良さそうな高級プレゼントも。
その後、高校の同級生がお祝いに来てくれて、お昼を食べに出かけた。
帰ってくると娘からのプレゼントが届いていた。
コスメ関係だ。
ちょっとこの年になるとコスメ関係は微妙にうれしいかも。
韓国旅行から帰ってきたAさんからも、昨日、韓国発のクリームとパックをいただいた。
「きれい」を目指す必要があるということか?
娘が使っていて香りのいいボディクリームやハンドクリームで欝を流しての意味合いが
あったようだ。
本当に、鬱々として甘えてばかりはいられないなと自分に喝!
もう少しの辛抱だ。季節が変わると心も変わるだろうから・・欝といっても本当に苦しい
人ほど辛くはないのだから。
こんな落ち込みを何年も背負う人は大変だろうなの感を強くする。
きっと寒い冬のせいだと思う。
冬生まれなのに冬は全く苦手だ。
気持ちまで暗くなる。
病気療養に暖かい国で過ごすというのは、やはりお天気は心にとても影響を及ぼすからだと思う。
この関連で、過ぎるのは、ボナールという奥さんの入浴シーンを描く事が多かった画家である。
体の弱かった奥さんのために転地療養、そしてお風呂というのは、やはり体を温める方策ではなかったか
と勝手に解釈するのである。
からだの冷えと血の流れは健康にとって、とても大事なことであると実感している。
体が冷えると心も冷える?
お天気屋である私はそう思える。
急に明るい日差しが入り込もうものなら、即、明るく変身してしまうのだから。
きっと、私を生かしてくれているのはそうした身近な明るい日差しのような存在の家族だったり
友人だったりするのだと思える誕生日でもあった。
妹からのメールには、少しB型が入っているとよかったね、ストレスをためないようにという
メッセージが届いた。
B型妹であるが、そうとう溜め込む、気づかないだけなのでは?と週末になると疲れた表情を見せる
妹が心配になっている。
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