整形外科骨軟部腫瘍科で病理検査の結果を紙面で報告され、次に
血液内科で血液検査結果と整形外科からの連絡を更に報告された。
再発なしのうれしい知らせ。
夫はポーカーフェイスだったひと月の心配ごとが消え、一安心の表情を素直に表していた。
私の今回の出来事での反省点。
夫はやはり病人なのだと自分に言い聞かせた。
そうは思えないほどの日常であり、私よりエネルギーがあり家事も好きな方だ。
都合のいい時だけ「俺は病人なんだ」と言い、「ほんとうに病人なの」「もう治ったのでは」と見間違うほどに何でもこなす。
今回のことを通し、こうして夫の心配をしながら生きていく定めなのかと憂いのない今だからこそ?
半分諦められた。w
今日は予定通り、お雛様にお寿司をお供えし、妹も呼んで母のチラシを一緒に食べた。
その後、お雛様にはゆっくりと来年まで休んでもらう事にした。
お雛様の片付けだが、私は結構好きな方である。
感謝を込めて。