●= Xbox『デッド オア アライブ 3』 =●
2002年の今日、発売されました。当時の価格は、6,800円(税抜)です。
3D格闘ゲーム『デッド オア アライブ』シリーズの3作目です。
これまでの主人公的ポジションだった”かすみ”に代わり、ライバルである”あやね”を中心とした物語が描かれています。また、ステージからの落下など、過去の作品と比べてスケール感が大きく進化した演出面も特徴でした。
初代Xboxのロンチタイトル(本体と同日発売)であり、結果として、日本で最も多く売れた初代Xboxタイトルとなりました。(約217,000本)
今作は遊びませんでしたが、3DS『デッド オア アライブ ディメンションズ』で今作のストーリーが収録されていたので、そちらで楽しませてもらいました。
ロンチタイトルで、かつXbox独占タイトルだったとはいえ、20万本超の売り上げというのはシリーズでも大きいほうだと思うので、当時のシリーズ作品の、存在感の大きさが伺える気がします。むしろ「これしか無かった」くらいの勢いだったのかもしれませんけどね(苦笑)
そして、ロンチタイトルということは、今日は初代Xboxが発売された日でもあります。あれから11年になります。
当時はほとんど興味を示してなかったものの、実はだいぶ末期の頃になって「ちょっと買ってみてもいいかも…」と思ったことはありました。本体も投げ売りされてましたからね。まあ、結局買いませんでしたが(苦笑)
最近取り上げたゲームソフト:
前回~2月21日 = ゲームキューブ『動物番長』(2002年)
前々回~2月19日 = ファミコン『ゼルダの伝説1』(1994年)
前々前回~2月17日 = ファミコン『飛ing(フライング)ヒーロー』(1989年)
『3』でXboxシリーズ路線になり、マニアックな道を往くのかと思ったら、3DSやPS3でも発売されたりして、最近はわりと開口を広く持って来ていますね。
いわゆる”揺れるほう”に注目されちゃう傾向が高いですが、良質な格ゲーとしてもしっかり評価されて欲しいものです。
シリーズも全てあります。
箱のクリアー本体も持っております。
売り上げの方はね(苦笑)
今度のXBOXの新型でも発表があるでしょうか?
また、揺れもあるのか(笑)
このシリーズって、どうしても見た目のお色気に目がいきがちですが、いわゆるジャンケン要素を分かりやすく取り入れたことで、思ったより敷居の低い3D格闘ゲームになっているのも大きな特徴なんですよね。
かくいう私も、1人ではありますが上手くないなりに楽しんでいます。ストーリー性もそれなりにありますしね。
私も『5』は、もう少し価格が落ち着いてから購入を検討したいと思っています。
というか、360を買った今でも兄弟とこれで対戦してますw
そろそろ新作を…と思って5が欲しいのですが、中々値段が下がらなくて…(汗)早く安くなってほしいなと考える日々です(笑)