※ファミ通.com = ゲーム発売予定表
急激に熱くなってきた今日この頃。
ゲームに夢中になりすぎて、熱中症や冷房病にならないよう注意しましょう。
PS4/PS3の2機種で『戦国BASARA4 皇(スメラギ)』が発売されます。(7月23日(木)発売)
2014年にPS3で発売された『戦国BASARA4』のパワーアップ版です。新武将や新ストーリー、新ステージや新アクションなどが盛り込まれているほか、ルーレットの出目によって戦場に変化が起こる新ルール「合戦ルーレット」が導入。よりハチャメチャな戦いが、楽しめるそうです。
今作というと、情報初公開の時に、二重人格&サイキッカーという設定で登場する「千利休」が色々と物議をかもしましたね。
とはいえ、実在した武将とかけ離れた設定や姿になっているのなんて、今さらって話なわけで。ここまで来たらもう、我が道を貫き通していっても良いように思います。
PS4では初登場ということで、性能を活かした進化にも期待したいですね。
PS Vitaからは『魔壊神 トリリオン』が登場します。(7月23日(木)発売)
尖った才能を持ったクリエイターたちならではのタイトルを展開する、コンパイルハートの新ブランド「魔界1番館」。その初陣となる今作は、『魔界戦記ディスガイア』シリーズの開発スタッフが多く関わっています。
タイトルにもある「トリリオン」を倒すのが、今作の目的。トリリオンが覚醒するまでの限られた期間のなかで、プレイヤーは魔王を育成。鍛錬したり休息を取ったりイベントを発生させたりなどしてパワーアップさせ、トリリオンとの戦いに備えていくわけです。
育成した魔王でトリリオンを倒せれば物語が進めますが、やられてしまったら消滅。次の魔王へ意志を託すことになります。時には、撤退を選ぶ勇気も必要かも…?
「次の魔王へ受け継がれていく」という要素を見て、少し前にプレイした『ローグ・レガシー』を思い出しました。
まあ、『ローグ・レガシー』はあっという間に世代が変わっていっちゃいますが、今作はしっかり時間をかけて育成して、トリリオンに挑むわけですからね。勝った時の達成感も、負けた時の悲壮感も、大きいものがありそうです。
少し尖った感じのゲームシステムですが、もしかしたら、あなたの理想にクリティカルヒットするような作品かもしれません。ぜひ、ご検討ください。
3DSでは『ラングリッサー リインカーネーション -転生-』が発売されます。(7月23日(木)発売)
かつて多くのゲーム機で発売されてきたシミュレーションRPG『ラングリッサー』シリーズ16年ぶりの新作。光輝の軍勢/帝国軍/闇の勢力という3つの勢力による戦いの物語が描かれます。
物語や戦略性の高いバトルなどの特徴はそのままに、デザインを完全一新。会話イベントで発生する選択肢によって、関わっていく勢力が変わっていき、誰が味方で誰が敵なのか?が大きく変わっていくそうです。
選択肢によって勢力が変わるというのは、『ファイアーエムブレム i f』でもありましたね。とはいえ、こちらは3つの勢力+αの道もあるということなので。もしかして、ストーリー面ではこちらのほうが期待できるのかも?なんて思えてきます。
あと、デザインの一新がどう転ぶかも、気になるところです。今の時代に合わせた変化をしてはいますが、従来の『ラングリッサー』シリーズがけっこう特徴あるデザインでしたので。あまり快く思われていないのでしょう。
とはいえ、そもそもこのシリーズが任天堂のゲーム機で展開するのは、初めてなのです(バーチャルコンソールは別として)。新たな出発点として、上手くいく可能性はありそうですね。シミュレーションRPGがお好きな人は、是非どうぞ。
◆== 私はどうしよう? ==◆
今週発売の新作で購入予定のタイトルは、ありません。
急激に熱くなってきた今日この頃。
ゲームに夢中になりすぎて、熱中症や冷房病にならないよう注意しましょう。
戦国BASARA4 皇[PS4版] (【数量限定特典】「足利義輝 専用武器DLC」 同梱) |
戦国BASARA4 皇[PS3版] (【数量限定特典】「足利義輝 専用武器DLC」 同梱) |
2014年にPS3で発売された『戦国BASARA4』のパワーアップ版です。新武将や新ストーリー、新ステージや新アクションなどが盛り込まれているほか、ルーレットの出目によって戦場に変化が起こる新ルール「合戦ルーレット」が導入。よりハチャメチャな戦いが、楽しめるそうです。
今作というと、情報初公開の時に、二重人格&サイキッカーという設定で登場する「千利休」が色々と物議をかもしましたね。
とはいえ、実在した武将とかけ離れた設定や姿になっているのなんて、今さらって話なわけで。ここまで来たらもう、我が道を貫き通していっても良いように思います。
PS4では初登場ということで、性能を活かした進化にも期待したいですね。
魔壊神トリリオン 「超魔界的」描き下ろし付き豪華ビジュアルブック! ! 付 |
尖った才能を持ったクリエイターたちならではのタイトルを展開する、コンパイルハートの新ブランド「魔界1番館」。その初陣となる今作は、『魔界戦記ディスガイア』シリーズの開発スタッフが多く関わっています。
タイトルにもある「トリリオン」を倒すのが、今作の目的。トリリオンが覚醒するまでの限られた期間のなかで、プレイヤーは魔王を育成。鍛錬したり休息を取ったりイベントを発生させたりなどしてパワーアップさせ、トリリオンとの戦いに備えていくわけです。
育成した魔王でトリリオンを倒せれば物語が進めますが、やられてしまったら消滅。次の魔王へ意志を託すことになります。時には、撤退を選ぶ勇気も必要かも…?
「次の魔王へ受け継がれていく」という要素を見て、少し前にプレイした『ローグ・レガシー』を思い出しました。
まあ、『ローグ・レガシー』はあっという間に世代が変わっていっちゃいますが、今作はしっかり時間をかけて育成して、トリリオンに挑むわけですからね。勝った時の達成感も、負けた時の悲壮感も、大きいものがありそうです。
少し尖った感じのゲームシステムですが、もしかしたら、あなたの理想にクリティカルヒットするような作品かもしれません。ぜひ、ご検討ください。
ラングリッサー リインカーネーション-転生- (通常版) |
かつて多くのゲーム機で発売されてきたシミュレーションRPG『ラングリッサー』シリーズ16年ぶりの新作。光輝の軍勢/帝国軍/闇の勢力という3つの勢力による戦いの物語が描かれます。
物語や戦略性の高いバトルなどの特徴はそのままに、デザインを完全一新。会話イベントで発生する選択肢によって、関わっていく勢力が変わっていき、誰が味方で誰が敵なのか?が大きく変わっていくそうです。
選択肢によって勢力が変わるというのは、『ファイアーエムブレム i f』でもありましたね。とはいえ、こちらは3つの勢力+αの道もあるということなので。もしかして、ストーリー面ではこちらのほうが期待できるのかも?なんて思えてきます。
あと、デザインの一新がどう転ぶかも、気になるところです。今の時代に合わせた変化をしてはいますが、従来の『ラングリッサー』シリーズがけっこう特徴あるデザインでしたので。あまり快く思われていないのでしょう。
とはいえ、そもそもこのシリーズが任天堂のゲーム機で展開するのは、初めてなのです(バーチャルコンソールは別として)。新たな出発点として、上手くいく可能性はありそうですね。シミュレーションRPGがお好きな人は、是非どうぞ。
◆== 私はどうしよう? ==◆
今週発売の新作で購入予定のタイトルは、ありません。