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なんかこのシリーズ、久しぶりな気が…。今までもずっと体験版はプレイしてたんですが、記事にするタイミングの逃してしまいまして…。
さて。1月31日に発売されました『るぷぷキューブ ルプ★さらだDS』の体験版を遊んでみたです。
ジャンルは「ストーリーパズルゲーム」となっています。体験版では、女の子が「ケーキ職人になりたい」というストーリーが楽しめました。
「ルプ★さらだ」という原作が存在し、デザインも女の子が大好きそうな感じになってますね。であれば、パズルもまあ比較的単純な…。
…あれ?大人の私が普通にハマっているわけですが(笑)
パズルゲームは、「倉庫番」をサイドビューにしたような感じで、同じ色のブロックを3つ以上重ねると消え、全てのブロックを消すとステージクリアとなります。
ブロックを押す女の子は、上と横に1ブロック分だけジャンプすることができます。そしてブロックを押して消していくわけです。
パズルをプレイ中は何ともほがらかな曲が流れてくるわけですが、反面パズルはけっこう骨太レベル。体験版の後半は、もはや失敗して覚えていくというレベルです。
この朗らかな世界観やストーリー、プレイ中に流れる曲もいいですが、何よりパズルゲーム自体が単純で理解しやすく、かつ中毒性があるという、1つのパズルゲームとして充分完成の域に達しているのがすごいです。ただのキャラゲーなどではありません。
下手したら、これをあえて大人をターゲットにするために、デザインだけ大人っぽくしたりなんかしても、充分通用するでしょうね。
うん…ホントに侮っていましたね。パズルとしては本当に面白いです。騙されたと思って、体験版をプレイしてみてくださいな。配信は今日までですが(笑)
まさかDSで出るとは思っても見なかったので嬉しかったです。
もともと竹本泉さんの漫画は好きなんですよ、変な世界観が(笑)。
難易度を「ふつう」でやれば、お話は全て見れると思います。
(スタート時に押していくと、キャラが1回ずつ移動して正しい手段で動くヒント機能があります・・・というかそのままやるとクリアできますけどね。)
「山歩き」は、歌詞が短い分、ずっと聞いていると頭の中でぐるぐる回ります(笑)。
なるほど、PS版が存在したんですね。私は全く知りませんでしたので、なかなか新鮮でしたね。
しかし、確かにパズル中に何十回と同じ曲を聞くので、短い曲でなくてもわりと頭の中をグルグルと…(笑)