●= 『テイルズ オブ エクシリア』発売初日で出荷本数が50万本突破 =●
※PS3『テイルズ オブ エクシリア』公式サイト
あくまで出荷なので、実売が何割くらいなのかが気になりますが、過去最速ということで。
これだけ続けてきてもなお、多く支持されるのはホントにたいしたものだと思います。
評判のほうもかなり上々。グラフィック・戦闘・ストーリーなど、集大成と言うべき洗練されたRPGが楽しめるようです。
作品の質や成果も相まって、これからのシリーズ作品もさらに伸びていけるといいですね。
大好評発売中で、価格は通常版が8,379円。PS3本体同梱版が32,980円です。(ともに税込)
●= 『ダンガンロンパ』がPSP the Bestに、限定BOXの発売も決定 =●
※PSP『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』公式サイト
発売から1年経ったあたりで、廉価版が発売です。
ただの廉価版ではなく、操作性や見た目の分かりやすさを向上されているとのことです。
また、ストラップやサウンドトラック、ドラマCDなどが入った限定版も発売されます。
ちなみに、公式サイトには、
「”ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生”通常版のセーブデータは使用できません」
とあります。どうも分かりにくいんですが…これは、廉価版で通常版のセーブデータが使用できないということでしょうか?
プレイ済みだけど改めて遊んでみようと廉価版を購入する人は、注意したほうがいいかもしれませんね。
11月23日に発売予定で、価格は2,940円(税込)です。
●= Twitterのアクティブユーザーが1億人を突破! =●
※「twitter」トップページ
私なんかまだ利用し始めて1年も経っていないですが…こういうコミュニケーションサービスって、波に乗ると速いものですね。
「自ら記事を投稿せず他人のツイートを見ているだけのユーザーが40%いる」とありますが、私の場合はもうほとんど、ブログ更新のお知らせにしか使用していない程度。
つまり、他の人のを見ることもほとんどないですし、書きに行くこともなく。これって、利用していないも同然ですかね?(笑)
●= “能力者”が集うクロスオーバーRPG『ヒーローズファンタジア』発売日決定! オリジナルキャラクターも登場 =●
※PSP『ヒーローズファンタジア』公式サイト
アニメキャラクターの夢の共演。発売日が決定しました。
今作専用のオリジナルキャラも登場します。
『スーパーロボット大戦』と同じで、彼らのストーリーや世界観がまとめ役になる感じでしょうか?ストーリー構成など、まだ不明な点も多いです。
ま、来年の発売なので。気長に待ちましょう。
2012年1月19日に発売予定で、価格は通常版が6,280円。限定版が9,980円です。(ともに税込)
更に発売二日で60万本出荷を達成したとか。
PS~PS2初期と比べ、最近は右肩下がりで売り上げが落ちていましたが、ここにきて盛り返すどころか初動としては最高クラスの数値を叩き出すかもしれない、という状況には、純粋に凄いなと思いました。
正直なところ、悪質な完全版商法やDLC商法などに、あまり良い印象を持っていないので、売り上げに貢献したくない、という気持ちもあったのですが、戦闘と音楽(作曲担当の桜庭氏のファンなので)がやはり気になり、買ってしまいました。
こういう印象を持っている私でさえ、惹かれる要素があって買ってしまうのですから、やはり人それぞれ惹かれる部分は違えど、魅力的な部分をいくつも持っていて、更に販売側と違い開発側では真摯にユーザーのことを考え、システムをブラッシュアップしてきたことによる高い完成度があり、その辺りがこの売り上げに繋がったのかなーと思いました。
あとは、PS3市場が成熟してきたことと、近作に非常に完成度の高い作品が多かったこと、また移植二作でPS3市場にファン層を創り上げ、新作まで焦らし続けたことなども要因としてあるかもしれませんね。
ゲームが売れない最近のこのご時世で、売れる作品が現れるのは非常に喜ばしいことですが、これで今までやってきたメーカーの所業を肯定することになってしまうのでは?という心配もあります。
更に悪質な商法にならないことを、切に願いたいです。
本当に、色々な要素が作用しての結果だと思います。
これが「あくまで15周年記念だから売れた」ということにならないよう、今後も尽くして欲しいですね。
>>ゲームが売れない最近のこのご時世で、売れる作品が現れるのは非常に喜ばしいことですが、
>>これで今までやってきたメーカーの所業を肯定することになってしまうのでは?という心配もあります。
別にまあ…ゲームソフトの購入や成果に、これまでの行為を肯定するとか否定するとか、関係ないと思いますけどね。購入したら面白かった=今までのことを許すとか、そんな話ではないかと思いますし。
買うという行為に至るまでの何かがあり、遊んで面白いと思えた要素と面白くないと思えた要素があった、と。それが全てです。
だからといって、今までの流れを許すつもりがないなら、許さないでいいと思いますよ。
私も一時期は、そんなに気分のいい展開ではないと思っていましたから。