●= 『大乱闘スマッシュブラザーズ』に『MOTHER3』の“リュカ”が参戦決定、ミュウツーは4月28日より販売開始 =●
●= 『ヨッシー ウールワールド』は2015年夏発売! 毛糸のamiiboも3種類発売決定 =●
●= 『幻影異聞録♯FE』――待望の『FE』×『女神転生』コラボタイトルはWii Uで2015年冬発売決定! アトラス開発の『FE』をモチーフにした現代劇 =●
●= 『ファイアーエムブレムif』は『白夜王国』『暗夜王国』の2パッケージで6月25日発売! =●
●= 『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』ニンテンドー3DSで2015年夏発売決定、カード型amiiboを使って遊べる新しい『どうぶつの森』! =●
●= 『Splatoon(スプラトゥーン)』発売日は5月28日に決定、“イカ”など3種のamiiboも発売決定 =●
●= Wii UバーチャルコンソールにてDS、ニンテンドウ64のソフトが順次配信決定、『New スーパーマリオブラザーズ』『ドンキーコング64』などが配信開始 =●
●= =●
●= 『大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-』発売日は7月9日に決定、最新映像も公開! =●
●= ファミコンタイトルの名シーンをいきなりプレイ! Wii U『タッチ!amiibo いきなりファミコン名シーン』が無料で2015年4月配信開始 =●
●= 『リズム天国 ザ★ベスト+』6月11日発売! ストーリー要素を新たに搭載 =●
●= 『マリオカート8』にシリーズ初となる200ccクラスが追加! DLCの追加コースも含め全コース&オンラインにも対応 =●
●= 『真・女神転生』×『FE』、2バージョンの『FE』、各種amiiboなどなど……Nintendo Direct 2015.4.2を総まとめ! =●
※「Nintendo Direct 2015.4.2」特設サイト
今日がたまたま仕事休みで、良かった~。
ということで、紹介された主な内容を軽く振り返ります。
◆== 『大乱闘スマッシュブラザーズ fot Nintendo 3DS / Wii U』の追加コンテンツについて ==◆
かねてより告知されていました、追加の新キャラクター「ミュウツー」の配信日が、2015年4月28日に決定しました。価格は、3DS版/Wii U版それぞれ単体で417円。2機種分セットで509円です。(ともに税別)
両機種を購入した人への無料プレゼントは、少し早めの4月15日より開始するようです。
また、新たな追加コンテンツとして、Miiに着せられる様々な新コスチュームも登場。
2015年4月15日より配信開始で、それぞれ単体が74円。両機種セットが111円となります。(ともに税別)
さらにさらに。新たな追加ファイターとして、『MOTHER3』の「リュカ」が参戦決定!2015年6月に配信開始できる予定だそうです。
で、こうなってくると「アレも出せよ」「これは作らないの?」と言ってくる輩が増えるのは目に見えているな~ということで。新たに「スマブラ投稿拳」という特設サイトを設けて、そこで募集を行うことにしたそうです。
もちろん、全ての希望がかなえられるわけではありませんが、要望が多ければ、追加ファイターとして制作してくれるかもしれませんよ?
なお、ミュウツーやリュカの「amiibo(アミーボ)」も発売予定とのことです。
◆== Wii U『タッチ!アミーボ いきなりファミコン名シーン』 ==◆
以前、決算説明会でお話にあったダウンロードタイトルですね。
アミーボをタッチすると、ランダムで選ばれたファミコンタイトルの名シーンを遊べます。遊べるのは3分。タッチするたびにシーンが変わりますし、キャラクターごとに決まったタイトルが出るわけではありません。
…ただ、紹介を見る限り、キャラクターごとには決まって無さそうですが”アミーボごと”には決まったタイトルが出ていたような気がしました。気のせいかもしれませんが、1つのアミーボでは1つのタイトルしか遊べない仕様になっているかもしれません。
ま、詳しくは、そのうち公開されるであろう公式サイトで確認しましょうかね。
2015年4月中に配信開始予定で、無料でダウンロードできます。
◆== Wii U『ヨッシー ウールワールド』 ==◆
いつもどおり歯ごたえのある難易度を楽しめる「おなじみモード」と、ずっと空を飛べるヨッシーでプレイできる「エンジョイモード」というのがあり、いつでも切り替えられるそうです。
どうしても進めない!って時は、エンジョイモードに頼ると良いかもしれませんね。もちろん「そんなもんに頼ってたまるか!」って人は、おなじみモードでひたすら頑張ってください。
2015年夏に発売予定。まだ発売日は決まらないようです。
また、毛糸で作られたぬいぐるみのようなアミーボ「ヨッシー」が、今作と同日に発売されます。計3色です。
NFC(近距離無線通信)に認識させると、1人プレイでも2匹のヨッシーを操作可能になり、2人でプレイしているような感覚を楽しめるそうです。その場合、どういう操作感になるのかは、ちょっと気になりますね。
◆== Wii U『スプラトゥーン』 ==◆
「ガチマッチ」というルールが紹介されました。
一部のエリアのみ奪い合うなど、ガチバトルを盛り立てるための通常とは違うルールが採用されているみたいですね。
もちろん、ゆる~く楽しみたい人は間違っても入らないように(苦笑)
また、ローカルプレイの1vs1で、風船を割るバトルが楽しめる「バトルドージョー」というモードもあるそうです。
1人はゲームパッドの画面。もう1人はテレビ画面を見てプレイし、あちらこちらに浮いている風船の割った数を競うバトル。狙い撃ちをする練習には最適でしょうね。1人でも遊べるかな?
それと、スプラトゥーンのアミーボが発売決定。
認識させると、特別なミッションに挑戦可能で、ミッション攻略すると、限定の装備品が手に入るそうですよ。
いよいよ発売日が決まりましたよ。2015年5月28日に発売予定で、価格は5,700円(税別)です。
アミーボも同日発売。「ボーイ」「ガール」「イカ」の3種類があり、各1,200円。3種まとめたセットも3,000円で販売されるそうです。(ともに税別)
◆== Wii U『幻影異聞録 #EF(シャープエフイー)』 ==◆
長らく続報がなかった、『女神転生』と『ファイアーエムブレム』のコラボレーションタイトル。いよいよ、その片鱗が姿を見せました。
正式タイトルと、初公開の映像が紹介。世界観は学園なので、『ペルソナ』シリーズっぽい雰囲気が強い一方、そういった学生たちがファンタジーな衣装を身にまとって戦う姿もあり、この部分が『ファイアーエムブレム』っぽい感じでした。
どちらかというと、『女神転生』寄りかな?『女神転生』のシステムをベースにしつつ、見た目やシステムに『ファイアーエムブレム』のエッセンスを加えているという雰囲気を感じました。私の憶測ですけどね。
ま、映像抱ければ分かることに限界があるので。さらなる続報をお待ちください。
2015年冬に発売予定です。
◆== Wii U『マリオメーカー』 ==◆
誰でも簡単に、マリオ2Dアクションのステージが作れちゃう作品。配信時期が、2015年9月に決定したそうです。
そして今回、紹介がてらに「スーパーマリオ30周年記念」を祝うオリジナルステージが披露されましたが、このほかにも、30周年を祝う企画が用意されているそうですよ。
◆== Wii U『リトルインフェルノ』 ==◆
任天堂がローカライズ(別の国で発売するための最適化)を手掛けたダウンロードタイトル。
暖炉で物を燃やしていく”だけ”という、単純明快な作品。ゲームオーバーという概念も無さそうに見えました。ただ、お題と思われる一言メッセージがたくさんあるので、そこから何をどう燃やしたらいいのか見当をつけ、色々と燃やしながらお題を達成していくという楽しみかたになっているそうです。
お題の数は、海外版の3倍に相当する大ボリュームとなっているそうですが、元々のボリュームが分からないのでね…。
暖炉で物を燃やすという表現から感じられる暖かさや、ちょっと頭をひねってお題を解いていく感じ。ちょっと異質な作品ですが、気になった人は是非どうぞ。
ダイレクト終了後より配信開始。価格は900円(税別)です。
◆== Wii U『THE SWAPPER(ザ スワッパー)』 ==◆
こちらも、任天堂がローカライズしたダウンロードタイトルです。
宇宙ステーションからの脱出を図る2Dアクションアドベンチャーで、粘土で作った模型を参考にして作られた、独特のグラフィックが特徴的です。
また、プレイヤーは自分の分身「クローン(最大4人)」を生み出すことができ、自由に操作可能。これを利用して、様々な謎を解いていきましょう。
こちらもダイレクト終了後から配信開始。価格は1,400円(税別)です。
そして、今作と先ほど紹介した『リトルインフェルノ』。さらに、前から配信中の『トライン2 三つの力と不可思議の森』。
この3タイトルを、この日から2週間の間(4月16日まで)30%OFFで購入できるそうです。
興味があれば、この機会に是非どうぞ。
◆== Wii Uバーチャルコンソールについて ==◆
新たに、ニンテンドーDSとニンテンドウ64のタイトルが配信されることになりました。
DSは、昨年の実験的な配信からようやく正式参加に。N64も、お待ちしてました!って感じですかね。
DSについては様々な表示方法があり、お好みで選択していただけるみたいです。もちろん、ゲームパッド単体プレイも可能です。
DSタイトルの価格帯は、630円~880円。ニンテンドウ64タイトルの価格帯は、952円~1,143円になるそうです。(ともに税別)
Wiiのバーチャルコンソールですでに購入しているニンテンドウ64タイトルを、Wii U版で再び購入する場合、優待価格が発生。200円(税別)で購入できるそうですよ。
64タイトルもゲームパッド単体で楽しめますので、手の平で64タイトルを遊びたいという人は、是非ご活用ください。
ダイレクト終了後より、DSの『New スーパーマリオブラザーズ』と『やわらかあたま塾』。ニンテンドウ64の『ドンキーコング64』が配信開始しました。
これからも続々増えていくのを、楽しみに待っていましょう。
ブレイブリーセカンド 【早期購入特典】オリジナルテーマ「ブレイブリーセカン ド 教えてアニエス編」ダウンロードカード 付 |
◆== 3DS『ブレイブリーセカンド』 ==◆
オープニング映像が公開されました。
シリーズ未経験なので詳しくは分かりませんが、私の印象だと、オープニングの曲が、この作品のイメージにあまり合っていない気がしたんですよね。軽やかすぎるというか。ま、もしかしたら今回は、そんなお話になるのかもしれません。
2015年4月23日に発売予定で、価格は5,980円(税別)です。
◆== 3DS『大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-』 ==◆
発売日が決定しました。2015年7月9日に発売予定で、価格は5,800円(税別)です。
シリーズ生みの親である巧 舟(たくみ しゅう)氏が手掛ける、新しい姿の『逆転裁判』シリーズ。どうぞお楽しみに。
◆== 3DS『みんなのポケモンスクランブル』 ==◆
これまで様々なゲーム機で展開してきた『ポケモンスクランブル』シリーズの最新作にして、基本プレイ無料タイトルとなります。
オモチャのポケモンで爽快アクション!という基本的な魅力はそのまま。今作では、気球ごとに行けるエリアが異なり、色々なエリアを攻略したり、有料で購入するなどしてホウセキを溜めて、新しい気球を買っていくことでエリアの幅が広がっていくようです。
2015年4月8日に配信開始予定です。
◆== 3DS『すれちがいMii広場』バージョンアップ ==◆
久々に、有料の新ゲームが2つ追加されるようです。
1つは『すれちがいフィッシング』。すれちがい相手からエサをもらって釣りをするゲームです。エサによって釣れる魚はことなり、その種類は150種類以上。エサを選んだら釣れるとかでは無く、もちろん、実際に釣りのアクションを楽しんでいただけますよ。
開発は、『ファミリーフィッシング』で釣りゲームの実績がある、プロペが担当しています。
もう1つは『すれちがいゾンビ』。すれちがった相手の”趣味”に応じた道具を入手し、それを手にゾンビを倒していくアクションゲームとなっています。武器は全部で26種類。やりたい放題の必殺技からは、ちょっと『デッドライジング』シリーズのようなおバカっぷりも感じます。
開発は、『すれちがいシューティング』も手掛けたグッド・フィールが担当しています。
さらにもう1つ。有料で購入すると利用できるようになる「プレミアム版」というのが追加されるそうです。
すれちがった相手の誕生日をすれちがいカレンダーに記録したり、大切なMiiを保存していつでも選択しやすいようにできたりといった優遇を受けられるそうです。
ダイレクト終了後から、バージョンアップが配信開始。
新ゲーム2種とプレミアム版。それぞれ476円(税別)になります。新ゲーム2つのまとめ買いだと741円(税別)となり、少しお得に購入できますよ。
本体更新ではなく『すれちがいMii広場』のゲーム内にある「更新する」から更新してくださいね。
◆== 3DS『リズム天国 ザ・ベスト+』 ==◆
前回のニンテンドーダイレクトで初公開された、3DSでの『リズム天国』シリーズ最新作です。
新作のほかに、過去のシリーズで登場したリズムゲームも多数収録されていますが、楽曲や見た目などほとんどの既存リズムゲームがアレンジされており、新鮮な気持ちで楽しめるとのことです。
また、ダウンロードプレイ(人数分の本体+ソフト1つで楽しめる通信プレイ)で、最大4人での協力プレイが楽しめるそうです。紹介映像を見る限りでは、1つのリズムゲームを4人でプレイし、一緒にクリアを目指しつつ、競い合いもできそうな雰囲気に感じました。
発売日も決定。2015年6月11日に発売予定で、価格は4,700円(税別)です。
夏じゃないんですけど(苦笑)
◆== 3DS『ファイアーエムブレム if』 ==◆
「もしも」がテーマの『ファイアーエムブレム』シリーズ最新作。その特徴的な要素が発表されました。
今作では、「白夜王国」と「暗殺王国」。2つの国の勢力争いが描かれ、ソフトのほうも「白夜王国バージョン」と「暗殺王国バージョン」の2バージョンが発売されます。
そして、プレイヤーはそれぞれの国の主人公として物語をたどっていきますが、そのまま自国のために戦うのか?なにかのきっかけで、相手の国のほうについて戦うのか?その選択によって、物語が大きく変わっていくそうです。
「白夜王国バージョン」と「暗殺王国バージョン」それぞれ、物語の内容も異なるそうです。「白夜王国バージョン」は、どちらかというと従来のシリーズ作品に近い雰囲気と感覚で楽しんで頂けるそうです。「暗殺王国バージョン」は、雰囲気がいつもと違い、難易度もいつも以上に歯ごたえのあるものとなっているそうです。
発売日が決まりました。
2015年6月25日に発売予定で、価格は各4,700円(税別)です。
片方のバージョンを購入すると、もう片方のバージョンのダウンロード版を1,852円(税別)で購入していただけるそうです。
また、どちらの国にもつかない「第三の道を選ぶ物語」を、大型の追加コンテンツとして配信予定。価格は1,852円(税別)です。
その他、冒頭だけタダで遊べるダウンロード版や、両バージョンをまとめて購入できる限定版も発売予定とのことです。かなり色々な販売形態がありますので、お好みに合わせてご検討ください。
◆== 「ファイアーエムブレム サイファ」 ==◆
以前告知された『ファイアーエムブレム』シリーズのトレーディングカードゲームです。
アイテムとか魔法とか様々な種類のカードがあったりする印象の強いトレーディングカードゲームですが、今作は、キャラクターのみで統一しているようです。
第1弾は、『ファイアーエムブレム if』と同日の、2015年6月25日に発売予定。
ランダムで10枚入っている「ブースターパック」が350円。そのまますぐに遊べる「スターターデッキ(50枚入り)」が1,300円です。(ともに税別)
◆== 3DS『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』 ==◆
新たな視点で楽しめる『どうぶつの森』シリーズの新作です。
村を自由気ままに暮らせるという従来のシリーズとは異なり、今作は、住民の希望をもとに部屋のコーディネートを行うという遊び方になっています。部屋のコーディネートだけ取り出して特化した、ということでしょうかね。
また、これに合わせて、『どうぶつの森』のキャラクターが描かれた「カード形状のアミーボ」が発売決定。ここに、作った部屋を保存できるそうですよ。
2015年夏に発売予定。
そして、3DSや3DS LLでもNFC(近距離無線通信)が利用できる「NFCリーダーライダー」も、今作と同日に発売するそうです。
マリオカート8 |
◆== Wii U『マリオカート8』追加コンテンツ第2弾 ==◆
すでに予約購入して、待ち焦がれている人も多いかと思います。
配信日が2015年4月23日に決定しました。単体での価格は741円(税別)です。
「どうぶつの森」コースは、プレイする度に季節が変わるということで、今回もまた、細かいこだわりが期待できそうですね。
あと、同日に更新データを配信予定。レーシングスーツを受け取れるアミーボの種類が増加するほか、シリーズ初の試みとなる「200ccカップ」が導入されます。あまりに早すぎて、画像が乱れてますね(苦笑)
要所要所でブレーキをちゃんと使わなければいけなかったり、今まではできなかった新たなショートカットが生まれたりなど、すでに遊び慣れた人もまた、新鮮な気持ちで楽しめるのではないでしょうか?爆走するマリオカートに、ぜひ挑戦してみてください。
◆== まとめ ==◆
今回もまた、けっこうな充実ぶりでした。
開始前に、放送が50分以上あるということだったので、その時点でかなりの情報量になりそうな予感はしていましたけどね。
気になる多くのタイトルの発売日が決まったことで、春から夏にかけてのタイトルラインナップが一気に充実したように思います。それに、Wii Uタイトルの紹介が多かったように思うので、これからWii Uにもっと力を入れていくぞ!という意気込みは感じられました。
個人的には、「そろそろすれちがい新ゲームを」とか「DSのバーチャルコンソールはどうなったの」とか「メガテン×ファイアーエムブレムの続報は」など、気になっていたことについても新作や新情報が出たので、嬉しい限りです。『すれちがいMii広場』の新ゲームは、さっそくダウンロードしました(笑)
また、これまで以上に「amiibo(アミーボ)」への取り組みが強くなっているということも感じられました。カード型のアミーボや、ぬいぐるみのアミーボ。姿かたちを変えて、多くの人のニーズに応えられるよう幅を広げてきています。
幅を広げること自体はどんどん進めていってもらいたいのですが、最終的には、使い方がモノを言いますからね。『マリオパーティ10』では露骨な取り入れ方が不評を招いてしまったので、ああいう事が続いてしまうと、アミーボ全体の印象に関わります。
アミーボ自体の展開以上に、それをゲームにどう反映させるか?ユーザーに納得してもらえるような形を取れるように、細心の注意を払っていくべきだと感じます。
唯一不安に感じたのは、『ポケとる』に続いてポケモン関連の基本プレイ無料タイトルが出てきたこと。
なんかこう、そういう流れに持っていこうとしている感じはするんです。自分でゲームを買えない子供にも楽しんでほしいという感じですね。もちろん、その願いがそのまま当てはまれば良いのですが、世間的に、基本プレイ無料タイトルへの悪い印象は、拭い切れないほどにこびりついてしまいました。そこにポケモンが足どころか体全体を突っ込んでいる状況。「楽しければそれでいい」と言いたいところですが、やっぱり不安は感じてしまいますね。
例えば『ファイアーエムブレム if』では、2バージョン買いたい人のために良心的な販売方法を取っていたりしますし、色々なところでダウンロードサーb巣を活用している様は良いと思うんです。だからこそ、典型的な基本プレイ無料タイトルが余計に目立つような気がします。
そしてもう1つ。今回のニンテンドーダイレクトは、途中から岩田社長に代わり、広報の森本さんという人が紹介を担当していました。
昨年、岩田社長は入院をしていた時期があり、その間はずっとダイレクトに登場しませんでした。岩田社長だって、そこそこの年齢になってきたので、いつどうなるかは分かりません。そして、ニンテンドーダイレクトはこれからも、末永く続けていきたいことでしょう。そうなると、ニンテンドーダイレクトにおいても「後任を育てる」ということに、取り組んでいく必要があるんだろうな~と感じました。
その一方で「岩田社長が紹介するから影響力が大きいのに」とか、何かと比較されてしまうことも出てくるでしょう。私個人が拝見した限りでは、緊張気味で顔が少し固かったですが、言葉はとても聴き取りやすく分かりやすかったので、とても優秀だと思います。岩田社長と同列に並べられるのは大変でしょうけど、ぜひ、頑張っていって欲しいです。
…という感じで、要するに今回も見事な内容でした、ってことで。これでまた、私の5月6月が大変なことになっていくのでしょう(笑)
次回のニンテンドーダイレクトも、楽しみにしています。
いや~、良かったですね。
私もXでそれなりに使用していたキャラクターの1人だったので、復活は嬉しいです。
「最後の切りふだ」は、ネスとの違いをどう出すのかな?というのも、気になるところです。
いやまあそれは誇張ですが実際リュカリストラは発売前に覚悟していた以上にショッキングだったので今回の復活は本当に嬉しいです。リュカは原作への愛着ももちろんですがX時代使っていて楽しいキャラでしたし。
そういえば『ドンキーコング64』ってWiiでは未配信だったんですよね。
レア社が版権を持っているとかで、何か大人の事情があったのかもしれませんが…なんにしても、配信されて良かったですね。
>>ニンテンドーDSソフトのバーチャルコンソールが本格的に始まったのはいいですが、アイコンはタイトル画面になってしまったそうです。
公式サイトを見てみたら、確かにそのようですね。
まあ、ゲームボーイアドバンスのものと統一したかったということもあったのでしょうし、DSの頃のアイコンをそのまま持ってきたら、どうしても表示が粗くなって違和感があったのかもしれません。
かといって、このためだけにアイコンを作り直すのも面倒だったでしょうし。「それくらいやってよ」と言いたくなるかもしれませんが、そういったものの積み重ねで、コストって増えていきますので。時には割り切る勇気も必要ってことです。
アイコンが再現されなかったのは残念ですが、ゲームの中身は変わりないので。
どうか、お楽しみいただければと思います。
ちゃんとあのアイコンになると思っていたのですが…
Wiiでは数年間未配信だった『ドンキーコング64』が配信されて良かったです。
次回のニンテンドーダイレクトではどんな続報がくるのか楽しみです。でも、その前にE3が来て、それから数ヵ月後になると思いますが。