●= ニンテンドウ64『F-ZERO X』 =●
1998年7月14日に発売されました。当時の価格は、5,800円(税別)です。
音速を超えるレースゲーム『F-ZERO』シリーズの2作目です。
グラフィックはフル3Dに。高低差や反重力を活かした縦横無尽なコースを舞台に、30人のレーサーが戦いを繰り広げます。通常のレースのほかに、最後の1機になるまで生き残る「デスレース」というモードも。最大4人での対人戦も楽しめました。
Wiiのバーチャルコンソールでも配信中ですよ。
私にとっては、ニンテンドウ64を買うきっかけになったソフトです。
スーパーファミコンの『F-ZERO』にハマっていたなか、フル3Dでグワングワン走る様を見ていたら…そりゃ、ロマンを感じますよ。そのおかげで、プレイステーションがいい~って言ってた姉の意見を翻(ひるがえ)すことになるわけです。いま思えば、相当ワガママだったのかな~。
…ところで、そろそろ新作、出さないですかね?『マリオカート8』で反重力を取り入れた以上、さらに何かしらインパクトのある要素が加わらないと、難しいのかもしれません。
●= スーパーファミコン『スターオーシャン』 =●
1996年7月19日に発売されました。当時の価格は、8,500円(税別)です。
RPGの代表作『スターオーシャン』シリーズの、記念すべき1作目です。
開発メーカーであるトライエースの初作品でもあり、後に、同社の主力シリーズとなっていきます。トライエースが元々『テイルズ オブ ファンタジア』開発チームで結成されていたこともあり、今作のシステムにも似たような要素は多く取り入れられていました。
2007年に、PSPでリメイク作品が発売されています。
実は、持っていた記憶があるんですよね。
借りたのか買ったのかも定かではないんですけど、その頃はちょうど『スターオーシャン セカンドストーリー』が話題になっていた頃だったかな。あと、色々なRPGに手を出していた時期でもあったので、おそらくその一環で、このシリーズも初代から遊んでみようかな~って思ったのかもしれません。
ただ、残念ながら個人的には色々合わないところがあり、早々に遊ばなくなったのは覚えています。ま、小さい頃から、何だかんだでゲームの合う合わないってあるものです。
1年目のこの日に取り上げたゲームソフト :
7月13日 = ゲームボーイアドバンス『bit Generations』シリーズ第1弾(2006年)
7月14日 = スーパーファミコン『マリオペイント』(1992年)
7月15日 = ファミコン『ドンキーコング』(1983年)
7月17日 = ゲームボーイアドバンス『ボクらの太陽』(2003年)
7月18日 = ゲームボーイカラー『ドラえもんのスタディボーイ かんじのよみかきマスター』(2003年)
7月19日 = ゲームキューブ『スーパーマリオサンシャイン』(2002年)
2年目のこの週に取り上げたゲームソフト :
PS1『聖剣伝説 レジェンド オブ マナ』(1999/07/15)/ファミコン『ファンタジーゾーン』(1987/07/20)
最近取り上げたゲームソフト:
前回(7月6日~7月12日) = Wii『ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔』(2007年)
前々回(6月29日~7月5日) = スーパーファミコン『す~ぱ~なぞぷよ通 ルルーの鉄腕繁盛記』(1996年)
前々前回(6月22日~6月28日) = N64『スーパーマリオ64』(1996年)/SFC・MD『スーパーストリートファイターII』(1994年)