SCEJ、40GB版のPS3を11月11日に発売―従来機は値下げ
(iNSIDE様より)
HDD40GBのプレイステーション3が11月11日に39980円[税込]で発売決定!
(ファミ通.com様より)
プレイステーション3に40GBモデルが登場&現行モデルが値下げに
(無数の月さんより)
新40GB PS3が39800円 11月11日発売
(Ewige++ ―ほぼゲーム情報―より)
年末商戦に向け、動きを見せたPS3。
今まで発売していた20GBと60GBを今日から、それぞれ44,980円、54,980円に値下げ。(約5000円値下げ)
そしてPS3発売からちょうど1年となる11月11日、新たに40GBバージョンを投入し、こちらはなんと39,800円!…ただし、PS2との互換性はありません。(PS1の互換性はあるそうです)
PS2の互換がないバージョンというのは、すでにPS2を持っているユーザー用という考えで投入してきたのかもしれません。それはいいかもしれないし、悪いかもしれない。というか、そもそもPS3自体けっこう値が崩れてきているので、そこまで下がっている気がしないというのが第一印象…。
確かに39,800円といえばXbox360の通常版に並ぶ数字ですが、あなた一応発売して1年たっているんですからね。
ただ、全く効果がないというわけでもないでしょう。値が下がるのは間違いないですし、それで欲しいという人は少なからずいることでしょう。あとは、波に乗るためのソフトがあるかどうかですね。メタルギア4とかFFXIIIとか同時に用意できれば相乗効果は抜群だったと思いますが…。
なお、11月11日には振動機能が搭載されたPS3コントローラー「DUAL SHOCK 3」も発売されるみたいです。価格は5,500円で、従来のPS3コン+500円です。わりと抑えたほうですかね?
(iNSIDE様より)
HDD40GBのプレイステーション3が11月11日に39980円[税込]で発売決定!
(ファミ通.com様より)
プレイステーション3に40GBモデルが登場&現行モデルが値下げに
(無数の月さんより)
新40GB PS3が39800円 11月11日発売
(Ewige++ ―ほぼゲーム情報―より)
年末商戦に向け、動きを見せたPS3。
今まで発売していた20GBと60GBを今日から、それぞれ44,980円、54,980円に値下げ。(約5000円値下げ)
そしてPS3発売からちょうど1年となる11月11日、新たに40GBバージョンを投入し、こちらはなんと39,800円!…ただし、PS2との互換性はありません。(PS1の互換性はあるそうです)
PS2の互換がないバージョンというのは、すでにPS2を持っているユーザー用という考えで投入してきたのかもしれません。それはいいかもしれないし、悪いかもしれない。というか、そもそもPS3自体けっこう値が崩れてきているので、そこまで下がっている気がしないというのが第一印象…。
確かに39,800円といえばXbox360の通常版に並ぶ数字ですが、あなた一応発売して1年たっているんですからね。
ただ、全く効果がないというわけでもないでしょう。値が下がるのは間違いないですし、それで欲しいという人は少なからずいることでしょう。あとは、波に乗るためのソフトがあるかどうかですね。メタルギア4とかFFXIIIとか同時に用意できれば相乗効果は抜群だったと思いますが…。
なお、11月11日には振動機能が搭載されたPS3コントローラー「DUAL SHOCK 3」も発売されるみたいです。価格は5,500円で、従来のPS3コン+500円です。わりと抑えたほうですかね?
PS2との互換性のこしてPS1との互換性の方を無くしたほうが良かったような・・・
正直、PS1の互換を削っても大したコスト削減にならない気がしますね。だからこそ、この新型ではPS2互換を消したくせにPS1互換は残っているんじゃないかと思います。「PS1削っても対して変わらないからまあ、残しておいてもいいか」的な感じで。
まあ、私の憶測ですが。
こんなアンケート有ったりするし
http://plusd.itmedia.co.jp/games/
・PS2のソフトができないんで買わない 61%
・まだ高いから買わない 15%
・安くなった現行モデルを買う 11%
・ひと言。安いから買う 9%
・PS2のソフトはやらないんで買う 2%
一番耳についたのが「高い」という言葉だったのかもしれません。それに、今の市場からしてとても余裕がある状況とはいい難いです。だからまず「買わせる」という意識が強かったために、まずはとにかくいかなる方式をとってでも低価格のPS3を出すべき!と考えたのだと思います。
その考えは悪くはなかったんだと思いますが、そこでPS2互換を削ったというのは…確かに正しい選択肢だったのかは微妙なところです。個人的にはブルーレイディスクプレイヤーを削っても良かったのでは…?と思ったりしたんですが、「ソニー的」にはその選択肢は「ある意味」あり得なかったのだと思います。
このITmediaでのアンケートは、まさに今もなお現役であるPS2の力を見せ付けていると同時に、また1つソニー自身が大事にしてきた「互換性」を取り除いたゆえの結果となっている気がしますね。
こんな記事見つけたました・・・
http://japan.gamespot.com/news/story/0,3800076565,20359319,00.htm
コスト削減が理由じゃないみたい
この記事の最後に書いて有るけどどうやら、PS2が持っているのが前提条件に有るみたい。
持ってない人は・・・・
PS2は2年近く前に世界累計で1億台を超える記録(生産出荷台数ですけど)を出しているので、まあPS3のある程度の購入層はPS2を持っているから、と睨んだということでしょうね。
生産出荷台数が1億台…今、もうちょっといっていて1億2000万台くらいとしても、実際に売れているは80%くらいでしょうか?それにプラスまあ…PS2でも「ソニータイマー」はあるんでしょうから、売れたPS2の殆どはすでに稼動してないでしょうね。
そう考えると…持っていない人っていないようでいそうですよね。「PS2を買い換えるならPS3買おうかな」って考えの人がいるかもしれないですし。