チャイコフスキー庵 Tchaikovskian

有性生殖生物の定めなる必要死、高知能生物たるヒトのパッション(音楽・お修辞・エンタメ・苦楽・群・遺伝子)。

「桜花賞につづいて兄弟騎手のワンツー式馬券術/第18回秋華賞(京都競馬)」

2013年10月13日 16時54分47秒 | ケイ・バー(馬券の皮を剥いじゃうわよン
【表彰プレゼンターおよび馬券検討のすじみち】
ゲストのプレゼンターはいないことである。前回、
同様だったのは今年の安田記念(東京競馬)なことである。
その結果は、
[5枠-1枠-8枠]
また、京都競馬でいえば、昨年のマイルチャンピオンシップで、その結果は
[1枠-4枠-8枠]
だったことである。1枠と8枠への配慮が必要なことである。いっぽう、
10月13日開催ということであれば、
2002年の
[6枠-8枠-2枠]
にも留意すべきなことである。逆にいえば、
これだけ1番人気馬の枠(7枠14番)の卦が出てないのは、
馬券にならない可能性を物語ってると考えたほうがいいことである。

【結果】
(1着)8枠16番メイショウマンボ号(武幸四郎騎手/飯田明弘厩舎)
(2着)1枠01番スマートレイアー号(武豊騎手/大久保龍志厩舎)
(3着)7枠13番リラコサージュ号(池添謙一騎手/藤原英昭厩舎)

単勝1番人気馬がコケるとき、その馬の隣の不人気馬が来ることが
よくあることである。
まじめな話をすれば、
8枠の3頭はすべて秋競馬で賞金加算してない馬ばかりが揃えられ、
1枠の2頭はともに秋の阪神芝1800mのレイスで賞金加算してきたことである。

【我が馬券】
あまり面白みのなさそうな競走だったことなので、
8枠から-1枠、-2枠、-3枠、-6枠、-7枠、-8枠、へ流す6点買いのみ。
6.30倍という低配当だったことで、ほんの微かなプラスだったことである。
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