「青葉城の仙台へ移住in式馬券術/第148回天皇賞(秋)(東京競馬場)」

【表彰プレゼンターおよび馬券検討のすじみち】
本日の東京競馬のゲスト、優勝表彰プレゼンターは、
"作家・作詞家"の伊集院静だそうなことである。
物書き・作詞家な馬主、大和屋暁の所有馬への
気配りを大事にしたい第148回天皇賞なことである。
伊集院静の"作詞家"としてのペンネイムが
「伊達」歩だそうなことでもあるように、
現妻篠ひろ子女史の故郷である仙台に
移住inしてることである。ところで、
まったく関係ない話なことであるが、
泉ビレジは泉区なことであるが、
「青」葉区とすぐに隣接したロウケイションなことである。ともあれ、
仙台といえばやはり「青」葉城なことである。
青枠である4枠に要注意なことである。いっぽう、
伊集院静は山口県防府市生まれの在日コリアンで、
日本に帰化する前の本名は
「趙」だったことである。現在は、
プライドが高い南朝鮮では宗主国中国が発明した漢字を捨てたことであるが、
便宜的に漢字で書くと、
金、李、朴、崔、鄭、姜、についで多い、つまり、
「7」番めに多い姓なことである。他方、
ペンネイムの「伊集院」という名字は、実際には、
鹿児島島津家の一族なことである。
薩摩藩は長州藩とともに明治「イシン」の原動力となったことである。
エ「イシン」フラッシュ号にも気配りを怠ってはならないことである。また、
プライドが高い人種の伊集院静は、
公家とか大名の子孫とまでいってしまうと
支配欲求が劣等感に負けてしまうので、そこそこ
知性的で出自のいい日本人女優への執着が強いことである。あるいは、
自殺願望を秘めてる美人にうまく入り込むのが得意なことである。
故夏目雅子女史は徳川家の薬医(桃が専門)小達家の出であり、
三角関係にあった桃井かおり女史はそのガサツな感じからは
意外に思われるかもしれないが、父親は自衛隊幹部から
軍事評論家・国際政治評論家、防衛大学校教授になった故桃井真であり、その
父方の祖母は日本のモダンバレエの草分けの俊であり、その影響で
かおり女史自身、10代で英国ロイアルバレエ・アカデミーに留学してたような
知的一族なことである。現夫人の
篠ひろ子女史もあの世代で東北学院大に通ってたような家柄なことである。
つまり、ジェンティルなドンナ(貴婦人)への劣等感および支配欲が強いことである。

【結果】
(1着)4枠07番ジャスタウェイ号(福永祐一騎手/須貝尚介厩舎)
(2着)5枠09番ジェンティルドンナ号(岩田康誠騎手/石坂正厩舎)
(3着)3枠04番エイシンフラッシュ号(ミルコ・デムーロ騎手/藤原英昭厩舎)

【我が馬券】
大本命ジェンティルドンナ号の5枠からの枠連、
-1枠、-3枠、-4枠、-5枠(ゾロメ)、-7枠、の5点と、
01番と13番の複勝2点、計7点の勝負。
枠連4-5が的中。11.1倍の配当。が、
昨日が作家織田作之助の生誕100年にあたり、その著作
「競馬」の中で現実の妻「一枝」をモデルにして、
主人公が乳癌で死んだ妻の名「一代」にちなんで
1枠ばかり買ってたことに基づいて、やはり、
一応作家で前妻に急性骨髄性「白」血病で先立たれてることから、
1枠への馬券を厚めに買ってしまったことなので、
儲けは我が頭髪同様に薄かったことである。