「おかえり、クズの皆様式馬券術/第36回エリザベス女王杯(京都競馬)」

【検討過程】
本日の京都競馬場のゲスト、優勝表彰プレゼンターは、女優の
吉高由里子女史なことである。同女史の実家は、
セヴンイレヴンなのだそうなことである。といって、
安直に07番と11番と思ってはいけないことである。
株)セブンーイレブン・ジャパンの本店所在地は
東京都千代田区二番町8-8なことである。
2枠、8枠に要注意なことである。吉高女史の好きな色は、
黒だそうなことである。また、
今開催は「36」回。平方数なことである。前回の平方数、
第「25(=5^2)」回の結果は、
[1枠02番-1枠01番-7枠14番]
だったことである。女優がゲストであることと併せ、
1枠へはかなりな気配りを要することである。いっぽう、
エリザベス女王杯が11月13日に第11レイスで開催されたのは過去に1度、
2005年だったことである。その結果は、
[4枠08番→1枠01番→2枠03番]
この3つの枠に気をつけたい第36回エリザベス女王杯なことである。

【結果】
(1着)8枠18番[外]スノーフェアリー号(ライアン・ムーア騎手/エドワード・ダンロップ厩舎)
(2着)1枠01番アヴェンチュラ号(岩田康誠騎手/角居勝彦厩舎)
(3着)2枠04番アパパネ号(蛯名正義騎手/国枝栄厩舎)

勝馬が連覇したことである。昨年のぶっちぎり、そして、
今年の驚異の追い込みと、まさしく、快事2。
「おかえり!」だったことである。

【我が馬券】
3連複を10点で勝負。的中なことである。しかも、
9点のハズレ馬券はクズでーす、なことではあるが、的中馬券は、
[単勝1番人気馬→2番人気馬→4番人気馬]
で決着したわりには、25.2倍もついた、おいしい馬券なことである。