チャイコフスキー庵 Tchaikovskian

有性生殖生物の定めなる必要死、高知能生物たるヒトのパッション(音楽・お修辞・エンタメ・苦楽・群・遺伝子)。

「タネ明石のタコ神式馬券術/第46回スプリンターズS(中山競馬)」

2012年09月30日 20時52分37秒 | ケイ・バー(馬券の皮を剥いじゃうわよン
【検討のすじみち】
本日の中山競馬場のゲスト、優勝表彰プレゼンターは、
TVタレントの平愛梨女史だったことである。
Taira女史は兵庫県明石出身なことである。
明石といえば、鯛、蛸なことである。
蛸は足が「8」本なことである。ときに、
ハワイの四神のひとつに、
「カナロア」という海の神があることである。
イカやタコの形をしてるということである。
ロード「ナカロア」号には気をつけなければならないことである。
加えて、
鞍上の岩田騎手は、明石からほどちかい園田競馬場という
公営競馬の騎手あがりなことである。

平女史は日テレ「昼ナンデス」の木曜レギュラーなことである。
今年の5月24日の放送では人形町「玉秀」の
「親子丼」の作りかたを習ったことである。
競馬の世界では、同じ厩舎の馬のワンツーを
「鶏肉と鶏卵」という「同じ」生き物の組み合わせになぞらえて
「親子どんぶり」と言うことである。
12月12日という、数字が揃った日が誕生日である
平女史なことである。
今回のスプリンターズSには、安田隆行厩舎の馬が3頭、
出てることである。どれもみな、有力馬なことである。
7枠と8枠には相当なる注意が要ることである。また、
名字は違ってても名前が同じな「正」という調教師が
2枠03番加用「正」師と8枠15番石坂「正」師と、
ふたりの他人丼がいることである。それからまた、
明石は日本の標準時な経度なことである。
時間は日付、ひいては「カレン」ダーに大いに影響することである。
1番人気カレンチャンは切り捨ててはならないことである。それと、
平女史が幼年期を過ごした明石や神戸に縁が深かった
平清盛をNHKが今年、大河ドラマに採りあげて
コケこっこーしたことであるが、その主役を演じてるのは
「松山」「ケンイチ」なことである。
池添「ケンイチ」騎手と「松山」弘平騎手への気配りを
怠ってはならないことである。

【結果】
(1着)8枠16番ロードカナロア号(岩田康誠騎手/安田隆行厩舎)
(2着)7枠14番カレンチャン号(池添謙一騎手/安田隆行厩舎)
(3着)2枠03番ドリームバレンチノ号(松山弘平騎手/加用正厩舎)

【我が馬券】
今週末は時間がなかったので
充分な馬券購入時間が取れなかったことである。
16番から普通馬連で、
-02、-03、-05、-07、-13、-14、-15、
と絞りきれずに7点買い。
5.1倍という低配当に「取り&かみ」(いわゆるトリガミ)で、
トホホだったことである。
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