チャイコフスキー庵 Tchaikovskian

有性生殖生物の定めなる必要死、高知能生物たるヒトのパッション(音楽・お修辞・エンタメ・苦楽・群・遺伝子)。

「テニスの球は黄色式馬券術/第42回高松宮記念(中京競馬)」

2012年03月25日 17時02分57秒 | ケイ・バー(馬券の皮を剥いじゃうわよン
【ゲスト、表彰プレゼンター】
元テニス・プレイアーの杉山愛女史なことである。

【検討過程】
JRAのG1レイスのゲスト、表彰プレゼンターとして
前回に同女史が東京競馬場に来場したのは、
2009年11月29日、第29回ジャパンカップだったことである。
そのときの結果は、
(1着)3枠05番ウオッカ号(ルメール騎手/角居厩舎)
(2着)5枠10番オウケンブルースリ号(内田博幸騎手/音無厩舎)
(3着)3枠06番レッドディザイア号(四位騎手/松永幹夫厩舎)
3枠が両頭と5枠という決着だったことである。いっぽう、
翌2010年の11月14日、京都競馬の第35回エリザベス女王杯の
ゲスト、表彰プレゼンターだった俳優溝端淳平は、
中学のときに軟式テニスで県大会で準優勝して、
全国大会にも出場したほどの腕前だそうなことだった。
そのときの結果は、
(1着)3枠06番[外]スノーフェアリー号(ムーア騎手/【ダンロップ】厩舎)
(2着)5枠09番メイショウベルーガ号(池添騎手/池添厩舎)
(3着)3枠05番アパパネ(蝦名騎手/国枝厩舎)
だったことである。こちらも、
3枠が両頭と5枠という決着だったことである。が、
3枠は2度とも両方が馬券になったので、おそらく、
これで打ち止めなのだろうことである。となると、
5枠は相当に注意しなければならないことである。また、
G1になってから同じく3月25日に開催されたのは、
2001年と2007年なことである。そのときの結果、
[6枠-7枠-8枠]、[4枠-8枠-6枠]から、
6枠と8枠への目配りが必要なことである。それから、
昨年は中京競馬場が改装工事中で阪神競馬場での
代替開催だったことである。そんなときには、
連体馬や連体枠や連体騎手などが繋がることが多いことにも
気配りを怠ってはいけないことである。昨年の結果は、
(1着)2枠04番キンシャサノキセキ号(リスポリ騎手/堀宣行厩舎)
(2着)4枠08番サンカルロ号(吉田豊騎手/大久保洋吉厩舎)
(3着)3枠06番アーバニティ号(四位洋文騎手/古賀慎明厩舎)
1着同枠はサンダルフォン号(武豊騎手)、
2着同枠はスプリングソング号(池添謙一騎手)、
3着同枠はジョーカプチーノ号(藤岡康太騎手)、
だったことである。今年は、
サンカルロ号(吉田豊騎手)は8枠、
サンダルフォン号は1枠、武豊騎手は2枠、
池添騎手は5枠、ジョーカプチーノ号(藤岡康太騎手)は8枠。以上から、
8枠のサンカルロ号(吉田豊騎手)の連体は必至なことである。
ここからめぼしいところに流せば外すことはないことである。

【結果】
(1着)5枠10番カレンチャン号(池添謙一騎手/安田隆行厩舎)
(2着)8枠17番サンカルロ号(吉田豊騎手/大久保洋吉厩舎)
(3着)1枠01番ロードカナロア号(福永祐一騎手/安田隆行厩舎)
今回の「テニス」ゲスト回は、1着3着に同枠ではなく、
「安田隆行厩舎」という同厩舎が入ったことである。

【我が馬券】
上記の如く、17番サンカルロ号から
01番、03番、09番、12番、16番、への5点馬連流し勝負。
単勝2番人気馬と同3番人気馬での決着なので
配当は9.5倍。5点同額買いだったので、
実質2倍弱の払い戻し。まあ、
ハズレよりはよかったか、くらいなことである。
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