チャイコフスキー庵 Tchaikovskian

有性生殖生物の定めなる必要死、高知能生物たるヒトのパッション(音楽・お修辞・エンタメ・苦楽・群・遺伝子)。

「04×06=24連勝式馬券術/第58回有馬記念(中山競馬)」

2013年12月22日 16時29分14秒 | ケイ・バー(馬券の皮を剥いじゃうわよン
【表彰プレゼンターおよび馬券検討のすじみち】
本日の優勝表彰プレゼンターは、
"今年日本中に感動を与えてくれた"
東北楽天ゴールデンイーグルスの
田中将大投手なことである。前回、
プロ野球選手がゲストプレゼンターだったのは、
昨年12月の朝日杯フューチュリティステークスのときの
千葉ロッテ・マリーンズのサブロー選手なことである。その結果、
[7枠-3枠-2枠]
の枠に注目しなければならないことである。
東北楽天の選手がゲストというからには、
東日本大震災のために中山最終日開催予定から
東京初日開催に変更された皐月賞を第一冠とした
三冠馬オルフェーブル号こそが戴冠にふさわしい
有馬記念なことである。「ゴールデン」イーグルスには、
父ステイ「ゴールド」号から名づけられた
フランス語馬名「金細工師」オルフェーヴル号と、
同じく父ステイ「ゴールド」号から名づけられた
「ゴールド」シップ号に気配りが肝腎なことである。また、
19日に有楽町駅前で行われた
「有馬記念前哨戦!? 真の船橋タレント決定戦"日本一早い有馬記念予想体対決"」
のゲストは、中山競馬場の所在地である船橋市の
サッカー高である市立船橋出身のお笑いコンビ「ペナルティ」と、
今年の流行語大賞
「オモテナッシー、ナッシー、フナッシーっ!」
に輝かなかった「ふなっしー」だったことである。
「船」橋なことである。
ゴールド「シップ」号にも注意が必要なことである。それから、
[4枠-7枠-3枠]
で決着した第41回1996年の優勝馬
サクラローレル号が中山競馬場に来場してることである。以上から、
オルフェーヴル号とゴールドシップ号の馬券対象は必死なことである。他方、
前回に12月22日に有馬記念が行われたのは2002年で、その結果、
[1枠-5枠-2枠]
な枠にも注意を怠ってはならないことである。絞れば、
田中投手の相方といえば、タレントの
里田「まい」女史なことである。
2枠04番のウイン「バリアシオン(ヴァリアシィオン=バレエ用語)」号は
母スーパー「バレリーナ」号から付けられた名前なことである。そして、
所属厩舎の松永師は婿養子で旧姓を「舞」原といったことである。ちなみに、
津田沼周辺の船橋市の前原という町名は現在は
「まえばら」というらしいことであるが、もともとは、
「まいはら」だったことである。

【結果】
(1着)3枠06番オルフェーヴル号(池添謙一騎手/池江泰寿厩舎)
(2着)2枠04番ウインバリアシオン号(岩田康誠騎手/松永昌博厩舎)
(3着)7枠14番ゴールドシップ号(ライアン・ムーア騎手/須貝尚介厩舎)

【我が馬券】
久々に3連複馬券での勝負。
03-06-14、04-06-14、06-07-14、06-08-14、の4点と、
07番の複勝1点の、計5点勝負。
読みがほぼ当たって3連複04-06-14が的中ながら、
14.2倍の低配当。馬券になったのは、
ステイゴールド号産駒とハーツクライ産駒だったことである。
うれしさも、ハーツクライ也、おらが張る。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ヤッショマカショとチャッ... | トップ | 「菊之助の塩冶判官と顔世御... »

コメントを投稿

ケイ・バー(馬券の皮を剥いじゃうわよン」カテゴリの最新記事