チャイコフスキー庵 Tchaikovskian

有性生殖生物の定めなる必要死、高知能生物たるヒトのパッション(音楽・お修辞・エンタメ・苦楽・群・遺伝子)。

「白黒アンジャッシュ式馬券術/第9回ジャパンカップダート(阪神競馬)」

2008年12月07日 17時54分22秒 | ケイ・バー(馬券の皮を剥いじゃうわよン
昨年まで東京競馬場(府中)で行われてたが、今年から
阪神競馬場(仁川)で開催されることとなったことである。
こういう場合、優勝経験馬に勝たせることがままあることである。
昨年のジャパンカップ(芝)のプレゼンターだった
タンパベイ・レイズの岩村選手が、今回、このダートのレイスの
展望のゲストとして阪神競馬場に呼ばれてたことである。
昨年のジャパンカップが同選手の「岩(=石)」関連が
馬券になったことを考慮してみれば、
1番人気馬に「岩」田騎手が跨ってることである。案の定、
(2着)3枠5番メ「イシ」ョウトウコン号
    (藤田騎手/安田伊佐夫厩舎)
(3着)同枠6番ヴァーミリアン号
    (「岩」田騎手/「石」坂厩舎)
ときに、岩村選手が所属するメイジャー・リーグの球団は、
タンパベイ・レイズ(ray=エイ)なことである。
エイには電気エイもいる。シビレエイなど、
50ヴォルトもの電圧な電気を生じさせるそうなことである。
遠雷も短波(Tampa)で受信できることである。
(1着)5枠10番カネヒキリ号(ルメール騎手/角居厩舎)
同馬の馬名はハワイマニアの馬主によって
「kane=男性、hikili=雷の精」
という意味を込めて附けられた由。ちなみに、
「ヒキリ=(母音交代)=ヒカリ」
であると私は考えることである。が、
浅見れいな女史と吉本美代子女史の顔の区別もつかない、まして、
それに坂井真紀女史まで混ぜられてしまったら、脳内に
稲妻が走ってしまうほどの拙脳な私の考えることである。いっぽう、
同時開催の中山競馬場では、お笑いコンビの
アンジャッシュがレイス検討会のゲストだったことである。
同コンビは昨年のスプリンターズステイクスのゲストだったが、
中山競馬場がある千葉県の「千葉テレビ」で
「白黒アンジャッシュ」という冠名の番組を持ってることである。
同コンビの出身地である府中にある東京競馬場が工事で
「ジャパンカップダート」が中山競馬場で開催されたことがある。
2002年に「コジマ」厩舎なイーグルカフェ号が
外国人騎手であるデットーリ騎手で勝ったレイスなことである。
そのとき、「13」番の外国馬はシンガリ負けだったことであるが、
今回も、「13」番の「白黒な勝負服」の外国馬は
右肩跛行で出走取消なことである。それはともかく、
2002年の勝利馬の枠は「5枠」なことだったが、今年、
外人騎手が乗る日本馬は「5枠」のカネヒキリ号だけだったことである。

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