「茨城県の羽田式馬券術/第18回NHKマイルカップ(東京競馬)」

【表彰プレゼンターおよび馬券検討のすじみち】
ゲスト・優勝表彰プレゼンターは女優の
羽田美智子女史なことである。同女史は現在、
NHKのドラマ「第二楽章」に主演してることである。ちなみに、
このドラマは1977年の米映画
"The Turning Point(邦題=愛と喝采の日々)"
(アン・バンクロフト、シャーリー・マクレイン、ダブル・主演)
のパクリなことである。それはともかくも、
菱田裕「二」騎手、馬主の佐々木完「二」に気をつけたいことである。また、
皐月賞、天皇賞同様に、風水の
"ドクター・コパ"の馬が出走してることである。同人による
"2013年のラッキー・カラーズ"=ゴールド・ブルー・オレンジ
に気配りが必要なことである。
羽田女史は茨城県水海道市出身なことである。
栗東よりも美浦所属の馬に注視すべきことである。それから、
同女史は現在御年44歳なことである。
4枠への気配りを怠ってはならないことである。羽田の
「羽」であるからして「鳥名」馬に注目すべきことである。いっぽう、
公営競馬の今年4月の「羽田」盃の結果は、
[4枠04番-3枠03番-6枠06番](11頭立て)
だったことである。また、
今年のNHK大河ドラマは低視聴率にあえいでる
「八重の桜」なことである。
「桜色の八枠」を大切にしたい今年のNHKマイルカップなことである。

【結果】
(1着)4枠08番マイネルホウオウ号(柴田大知騎手/畠山吉宏厩舎)
(2着)8枠17番インパルスヒーロー号(田中勝春騎手/国枝栄厩舎)
(3着)6枠12番フラムドグロワール号(横山典弘騎手/藤沢和雄厩舎)

羽田女史は京都KBSの「京都専科」で着物をきてることである。
シルク馬主に気をつけねばならなかったことである。
6着馬を出走させてた栗田調教師の反対を押し切って
競馬新聞記者と結婚を強行したことで、10年以上
ホサれてた柴田大知騎手が平地のG1で初優勝したことである。

【我が馬券】
先週に引き続き、1番人気を裏切るかどうか、
内田騎手の騎乗馬の取捨に迷ったことである。そこで、
新潟大賞典のほうに注ぎ込んだ(的中!)ことである。
こちらは17番馬の複勝馬券1点のみにしといたことである。
とはいえ、配当5.1倍でオイシイ馬券だったことである。が、
今日もなんだかずいぶんと"くさくさする"日だったことである。
なにかクズなものがひとつ舞い戻ってきたとか、
遠ざかっってたカンチガイしたものがまた我が国に現れたとか、そんな
うっとうしい気分の日だったことである。