「君の瞳に乾杯となるか、君のｈｉｔ ｍｅで完敗となるか」

＞中島さん、
この「ダジャレ第一義」ブログにコメントを下さってありがとうございます。
私の「バカモト式馬券術」は、故高本公夫の
「タカモト式馬券術」の口調を真似て同氏への
「オマージュない」とした、アトダシジャンケン的な事後検討です。ので、
お役にはたってないと思います。また、
私のような稚脳の持ち主が事前にあれこれ考えても
どうせはずすかやっと少し当たるかが関の山なので
プレヴューはヨソウということにしてます。が、
石田純一は「不倫は文化だ」と言ったとかいわなかったとか
伝えられてることですが、
「チョビ髭ゴク悪オヤジのエロール・フリンも色事文化だ」、
文化や商業・経済はダジャレで動いてる、
と思ってる私にはＪＲＡの競馬は格好の材料なことです。

さて、貴殿の
＜７枠、７番、１２番に注目しています＞
というのは、ポスターの「にんじん」から
「キャロット」ファームの１２番馬、ということかと推察いたします。
たしかに、今日のフジｔｖの夜九時からの「土曜プレミアム映画」は
「グリーン（６枠色）・マイル」ですからね。ところで、この映画の冒頭では
マントヴァーニ楽団の「カスケイディング・ストリングズ」が
いやらしいほどムーディーな「シャルメーヌ」が流れてます。これは
１９２６年のサイレント映画「『栄』光」の映画音楽なことです。ちなみに、
１９５２年にジョン・フォード監督、ジェイムズ・キャグニー主演で
リメイクされたのが「栄光何するものぞ」なことです。それはともかく、
「にんじん」は「人参」という漢字なことなので「参」も有力です。
「キャロット」タワーといえば「三」軒茶屋なことでもあります。他方、
「にんじん」という小説の作者は「ジュー」ル・ルナールですので
「１０」番という可能性もあることです。いっぽう、
ゲストが榮倉「ナナ」女史で、その所属事務所の「研音」が
六本木「七」丁目にあるから、＜７枠、７番＞
という読みなことだと思います。でも、稚拙脳な私などは
「ケンオン」というと「検温」と取ってしまい、体温計を発明した医師
「サントーリオ・サントーリオ」から
「３番」または「３枠」の２頭、という
「三通りを」軸にしてしまう迷路に入ってしまうことです。
そんな「サントリー」となるともう予想がわずらわしくなり
佐治を投げてしまいそうになります。ところで、先日、
クロード・モネの「アルジャントゥイユの鉄橋」がオークションにかけられ、
かなりの高額で落札されたというニュースが流れてましたが、
朝八時半のＮＨＫのニュースでは
「絵、幾ら？」とアナウンスしてたかもしれなかったことです。その
榮倉女史のドラマでの役柄は「『ｈ』ｉｐ　『ｈ』ｏｐ」ダンサーを目指す子、
というものですから、「ｈ」はアルファベットの「８」番めの
「文字（月島名物もんじゃ焼の語源は「文字焼き」と言われてる）」、そして、
「ダンス」から１８番馬がいて「栄」進牧場の１６番馬がいる「８」枠、
という憶測もできることです。いっぽう、榮倉女史の同ドラマでの役名は
「一」本木瞳です。また、
１枠１番の馬の調教師は国枝「栄」。これも「榮」倉奈々女史の名からの
共通項ならぬ「共通字」で括れることです。
「研音」は故笹川良『一』が設立した芸能プロなことです。
笹川良一といえば「日本船舶振興会」のｔｖＣＭで、
老母を背負って金比羅さんの階段を登って
「世界は『一』家、人類みな兄弟！」「『一』日、『一』膳！」
と少食ながら大きな声を張り上げてたＣＭが懐かしい。よって、
「１枠」「１番」「１１番」などに注意が必要なことです。いっぽう、
「ゲスト」が「朝の連ドラ」の主役」なのに対して、もう一つの
ＮＨＫドラマの代表といえば「大河ドラマ」。主役篤姫役は
宮崎「あおい」ですが、篤姫の最初の名は
「『一』（かつ）」あるいは「『一』子（かつこ）」なことです。それから、
晩年は『一』橋家の屋敷に住んでそこで亡くなったことだそうです。よって、
やはり「１枠」「１番」には充分に気を配っておきたいことです。また、
篤姫は徳川第「１３」代将軍家定の正室なことですので、
「１３」番馬にも注意を払っておくべき、というのは
セッカチな思考なことかもしれません。ときに、
朝の連続ドラマのタイトルが「ひ・と・み」だから、
「一つ、十、三つ」で「１→１０→３」という三連単を、
いちおう、念のため、１００円だけ買っておきます。また、
巷では「パンダ」が話題になってるので、「白黒」の
「１枠」－「２枠」の枠連も１００円だけ押さえておくと思います。ちなみに、
榮倉女史の民謡の巧さは並ではないことです。
あのコブシは相当に感動します。

ところで、先週の「天皇賞」で「不発」だった「お色枠」のひとつ「３枠」が
「新潟大賞典」で川田騎手によって充当され、
「京都新聞杯」で鮫島良太騎手によっても駄目押しされたことです。また、
「不発」だった「お色枠」のもうひとつ「７枠」が
トウショウナイト号の死亡によって「天皇賞」に出場できなかった
武士沢騎手によって大きく補填されたことでした。
ＪＲＡというのは農林水産省の管轄ですから、
「やり残したこと」「一度は控えさせたこと」
のようなものに律儀なことなのです。ちなみに、この土曜の競馬は
新潟、東京、京都の三場のメインレイスすべてで「不人気」の
「２枠４番」が３着内に入ったことです。
レツゴー三匹、否、レッツゴーキリシマ号の父は
メ「白」ライアン号なことですから、
一応気を配っておいたほうがいいかもしれません。ともあれ、
フー・「チンタオ」の来日を受けても、
「青島」刑事は佃大橋や勝鬨橋を封鎖せず
月島に行けなくもしなかったゆえ、
配当は高すぎず低すぎず偏らない
「キントウ」なものになるのかもしれないことです。
「滝の音は、絶えて久しく、なりぬれど。名こそ流れて、なほ聞えけれ 」
あ、ひょっとして「５－５」のゾロメなんていう万馬券だったりして。
いずれにせよ、榮倉女史がゲストの「ＮＨＫマイルカップ」を当てて、
「どんな・もんじゃ！」と自慢したいことです。