チャイコフスキー庵 Tchaikovskian

有性生殖生物の定めなる必要死、高知能生物たるヒトのパッション(音楽・お修辞・エンタメ・苦楽・群・遺伝子)。

「白地とグレー地式馬券術/第34回ジャパンカップ(東京競馬)」

2014年11月30日 16時45分55秒 | ケイ・バー(馬券の皮を剥いじゃうわよン
【表彰プレゼンターおよび馬券検討のすじみち】
本日の予告された優勝表彰プレゼンターは、
今期から白地(ホウム)とグレイ(黒を薄めたもの)地(ヴィズィター)のユニフォームの
NYヤンキーになった田中将大投手なことである。前回、
同投手がプレゼンターだったのは、昨年暮れの
有馬記念のときで、その結果は、
[3枠-2枠-7枠]
だったことである。ちなみに、
今スィーズンだけいっしょにプレイした
ジーターの背番号は「2」だったことである。また、
台湾女優のリン・チーリン女史(黒いワンピース姿)もサブ・ゲストプレゼンターなことである。
前回女優がプレゼンターだったのは、今年5月の
NHKマイルカップの「黒」木瞳女史のときだったことで、その結果は、
[5枠-1枠-1枠]
だったことである。いっぽう、
ジャパンカップが10月30日に行われたのは2008年のときで、その結果は、
[8枠-5枠-2枠]
だったことである。
以上の枠への気配りが欠かせないことである。
他方、
先々週までの秋のG1は重賞未勝利馬が勝ってたことであるが、
先週は重賞未勝利馬が2着になったことである。したがって、
今週は重賞未勝利馬が入った枠(14番7枠、17番8枠)が
3着枠になる可能性が大なことである。

【結果】
(1着)2枠04番エピファネイア号(クリストフ・スミヨン騎手/角居勝彦厩舎)
(2着)1枠01番ジャスタウェイ号(福永祐一騎手/須貝尚介厩舎)
(3着)7枠15番スピルバーグ号(北村宏司騎手/藤沢和雄厩舎)

【我が馬券】
TVCMでも「さあ、次の物語へ」などと言ってるように、
牝馬が勝ち負けする時代は終わったような空気でもあり、
1番人気で3連覇がかかってるジェンティルドンナ号が信用できないことなので、
2枠からの枠連にしようかとも思ったことであるが、
今日は体調がすぐれず連勝馬券を考える体力がなかったことなので、
3番人気以下の複勝だけにすることにしたことである。
複勝01、04、06、08、09、15、16の7点買い。
01(配当3.2倍)、04(配当3.2倍)、15(配当4.1倍)が的中。
3つも当たったことではあるが、これを3連にすると
けっこう買い目が多くなり、削る目を考えるのが億劫なことなので、
ささやかな儲けだったことであるが、上出来なことである。
少し悔やまれるのは、実は15番の複勝1点にしようか迷ったことである。
そうしとけばもっと利益があったことである。実は、
この秋のG1はここ最近の出走レイスで上がり3ファーロングを常に
33秒台以下であがってくる脚の馬が好走してたことである
(とくに天皇賞のときのスピルバーグ号)。
そこに目をつけて複勝を買ってたらほとんどプラスになったことである。
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