チャイコフスキー庵 Tchaikovskian

有性生殖生物の定めなる必要死、高知能生物たるヒトのパッション(音楽・お修辞・エンタメ・苦楽・群・遺伝子)。

「熱き血のイレヴンとその前後賞式馬券術/第64回安田記念(東京競馬)」

2014年06月08日 16時28分43秒 | ケイ・バー(馬券の皮を剥いじゃうわよン
【表彰プレゼンターおよび馬券検討のすじみち】
ゲストのプレゼンターはいないことである。前回、
同様だったのは、先月の
ヴィクトリアマイルだったことである。その結果は、
[7枠-2枠-1枠]
だったことである。が、
その前のゲストプレゼンターなしのときは高松宮記念の
[3枠-8枠-5枠]
だったことであり、
"出目が繋がらない"
ことがトレンドになってることである。だから、
1枠、2枠、7枠は軽視していいことである。また、
この競走が前回6月8日に行われたのは
2008年で、そのときの結果は、
[3枠-8枠-2枠](1着ウオッカ号-岩田康誠騎手)
だったことである。上記のことと併せて、
こちらも注視しなくていいことである。よって、
消去法で残るは、
4枠、5枠、6枠
なことである。いっぽう、今開催は
第64回と平方数なことである。
08番(8^2=64)への気配りも忘れてはならないことであるが、
1着3着、2着3着も含めて、
ゾロ目枠馬券にも要注意なことである。それと、
肝に銘じておかなければならないのは、
今週ははFIFAワールドカップ2014ブラズィル大会が始まることである。
11番馬への気遣いをゆめゆめ忘れてはならないことである。

【結果】
(1着)5枠10番ジャスタウェイ号(柴田善臣騎手/須貝尚介厩舎)
(2着)6枠12番グランプリボス号(三浦皇成騎手/矢作芳人厩舎)
(3着)6枠11番ショウナンマイティ号(北村宏司騎手/梅田智之厩舎)

【我が馬券】
08番と11番の複勝、
5枠からの総流し、
という計10点勝負。
11番の複勝(配当6.0倍)と
枠連5-6(配当26.3倍)が的中。
大穴の3連馬券を買わずに逃してはしまったことであるが、
地道馬券でもまずまずの結果だったことである。それにしても、
どしゃ降りの雨はあがってしまったことであるが、
それでも不良馬場の中では
超1番人気馬ではあっても、
どしゃ降りの雨の中の大レイスに強い柴田善臣騎手が
騎乗停止の福永騎手の代打で乗り替わった馬が勝ったことである。
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