「不良馬場では捲クラレンわい式馬券術／第４１回スプリンターズＳ（中山競馬場）」

というわけで、「逃げ」有利な競走だったことである。
当日の中山競馬場レイス予想ゲストは、
アンジャッシュと山本梓女史だったことである。
アンジャッシュのふたりは八王子市出身なことである。
家具なら村内であるが、農水省管轄のＪＲＡであるからして
お役人であるゆえ、八王子といえばやはり千人同心である。
千人同心といえば幕末の「石坂」弥次右衛門義礼である。
（１着）「４枠」７番アストンマーチャン号（中舘騎手／「石坂」厩舎）
また、山本梓女史は中山競馬場が存する船橋市の
習志野台地区出身だったことである。同日の
第９レイスは「習志野特別」だったことである。結果、
（１着）１枠１番「ブルー」マーテル号、（２着）「４枠」、
だったことである。いっぽう、今日は
Ｆ１日本グランプリの日だったことである。今年は
「鈴鹿」ではなかったことである。よって、２番人気の
「スズカ」フェニックス号は憚られることである。３０年ぶりに、
「青」争・岡県の富士スピードウェイで開催されたことである。
ＴＶの解説は近藤「真」彦だったことである。
スーパー競馬の放送時間にだいぶん食い込んだことである（ちなみに、
あとの東海クラシック・ゴルフの解説は「青」木功だったことである）。
９月３０日が「自動車」事故死したジェイムズ・ディーンの命日だったなら、
Ｆ１の優勝がマクラーレンの英国出身ハミルトンなら、優勝馬は
英国「車」アストン・マーティンをもじった馬名馬だったことである。
山本梓女史とおなじく千葉県出身の女形成外科医
戸佐「眞」弓女史が馬主だったことである。同女史のクリニックは
「青」山で開業してることである。また、梓といえば、
梓→張る→梓「弓」→戸佐眞「弓」、だったことである。他方、
「安」田美沙子女史が検量室レポートをしたことである。
「アン」ジャッシュといい「安」田といい、
「アン」がキーワードだったことである。馬名に
「ア」「ン」が含まれてるのは、
１枠１番「ア」イルラヴ「ァ」ゲイ「ン」号、
３枠６番サ「ン」「ア」ディユ号、
４枠７番「ア」ストンマーチャ「ン」号、
５枠９番「アン」バージャック号、
の４頭だったことである。
（２着）３枠６番サンアディユ号（川田騎手／音無厩舎）
同枠に南「井」厩舎。山本女史が熱愛関係だと報じられてるのは、
次長課長の「井上」聡だったことである。
「井」の上に「サン（山）」アディユ、なんである。また、
その南井厩舎の不人気馬に跨って５着にもってきたのは
「石橋（ブリッジ・ストウン・タイアの創業者の名）」脩騎手。
やはりＦ１関連だったことである。そして、
日本のＦ１といえば、忘れてはならないのが、
「青」山にあるホンダ・ビルと「アイル」トン・セナだったことである。
（３着）１枠１番「アイル」ラヴァゲイン号（松岡騎手／手塚厩舎）
同枠にプリサイス「マシーン」号。鞍上は、
「アン」藤勝巳騎手だったことである。ちなみに、
アンジャッシュ「児嶋（コジマ）」から、その亭主ヴァーグナーの
「ローエングリン」と、今年が没後１００年アニヴェルセルの
グリーグの「ペールギュント」が同居したクラ音の７枠
（騎手も、上村「洋」行と四位「洋」文）は、
「そのうち」に何かが起こる枠なことである。