「テニスコートの色は緑と青式馬券術/第14回ジャパンカップダート(阪神競馬)」

【表彰プレゼンターおよび馬券検討のすじみち】
本日の東京競馬のゲスト優勝表彰プレゼンターは、
元テニス・プレイアーの杉山愛女史なことである。同人は、
昨年の高松宮記念(結果[5枠-8枠-1枠])、
4年前のジャパンカップ(結果[3枠-5枠-3枠])、
と、以前に2度、プレゼンターとして呼ばれたことである。
通常だったら5枠に注意が必要なことであるが、
今年でこのレイスは幕切れなことである。
来年からは中京競馬場で、国内馬だけの競走になることである。
よって、唯一参戦した外国馬は不要なことであり、
黄色いボール以外にテニスプレイアー杉山女史にちなんだもうひとつの色、
クレイを除いてコートの色である
緑色や青色に着目しなければならないことである。また、
杉山女史は昨日の日テレ「ぶらり途中下車の旅」の
「秩父鉄道・西武池袋線」に出演してたことである。その
秩父鉄道の正面は「緑」色があしらってあるデザインなことである。
東京競馬場でのジャパンカップダートが最後の年だった2007年の結果は、
[4枠-6枠-1枠]
だったことでもある。それから、
杉山女史は横浜生まれなことであるが、
歯科医だった湯ヶ島の祖父の医院を父が手伝うために一家は三島に、
そしてやはり父の開業で茅ヶ崎へと、活火山である
富士山のふもとの地域で育ったことである。
活火山である樽前山を馬名にしてる超1番人気馬
ホッコータルマエ号もおろそかにしてはならないことである。

【結果】
(1着)6枠12番ベルシャザール号(クリストフ・ルメール騎手/松田国英厩舎)
(2着)4枠08番ワンダーアキュート号(武豊騎手/佐藤正雄厩舎)
(3着)3枠06番トーセンジョーダン号(幸英明騎手/西浦勝一厩舎)

ダブルズの世界チャンピオン杉山女史に相応しく、
すべての枠番・馬番は偶数だったことである。

【我が馬券】
今年でジャパンカップダートがお終いであることを発想直前まで知らず、
5枠に固執してしまったことである。
5枠からの枠連総流し8点と11番馬の複勝1点の計9点勝負で
完敗。トホホホホ。