「美馬四兄弟式馬券術/第65回阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神競馬)」

【表彰プレゼンターおよび馬券検討のすじみち】
本日の優勝表彰プレゼンターは、いまやTV界の社台ファームとなった
セントフォースの一員、モデル・お天気キャスターの
美馬怜子女史なことである。同女史は関東出身らしいが、
美馬という名字は徳島県がルーツなことである。その同族で、
明治・大正期に現在の日本中央競馬会の前身の国営競馬で
騎手・調教師として活躍した一族に
美馬「四」兄弟がいたことである。その系統に
伊藤正徳調教師がいることである。同師は、
美馬4兄弟の妹の夫伊藤繁太郎の弟倉五郎の孫なことである。
同師の厩舎に所属してた騎手で今回騎乗してる
後藤騎手が配された4枠に注目なことである。いっぽう、
前回、競馬関連TV番組出演女性がゲストだったのは、
昨年のこの競走時の今井りか女史のときなことである。その結果、
[1枠-4枠-5枠]
の3つの枠に要注意なことである。それから、
前回にこの競走が12月8日に開催されたのは、
「京都3歳ステークス」時代の第26回、1974年(昭和49年)で、
そのときのジョッキー須貝四郎は、
4枠08番馬の須貝尚介調教師の叔父なことである。
美馬女史が所属する事務所はCent-Forceで、
Cent(百)であるからして、馬主の
小林「百」太郎の馬が配されてる3枠にも気配りが要ることである。

【結果】
(1着)4枠08番レッドリヴェール号(戸崎圭太騎手/須貝尚介厩舎)
(2着)5枠10番ハープスター号(川田将雅騎手/松田博資厩舎)
(3着)3枠06番フォーエバーモア号(蛯名正義騎手/鹿戸雄一厩舎)

須貝尚介調教師はこの競走3連覇なことである。

【我が馬券】
08番馬からの普通馬連、
-01、-06、-07、-10、-12、-13、-18の7点と、
12番と13番の複勝2点の計8点勝負。
08-10が的中で12.4倍の配当。
わずかに儲かったことである。