3月1日、昨日の朝、我が家の沈丁花がほころび始めた姿を見ることができました。
20数年の間で1番遅い開花なのではないかと思っています。
昨年も一昨年も一昨々年も、比較的穏やかな冬でしたから、2月中旬には開花し始めていました。
やはり、今年の冬は寒さが厳しかったのですよね、東京でも。
大雪でご苦労なさっている方たちとは、全く次元の違うものですが。
昨年や一昨年の開花の日付が分かるのは、gooさんが毎日「1年前の記事」として送信してくださるからです。
いろいろな出来事を振り返ることができますね。
小さな1輪が開くだけで、香りが漂い始めます。 春が来て、次々と花たちが開花の日を迎えることを 知らせてくれる香りです。 | |
やっと、ほころび始めましたね。 | |
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寒さが厳しかった分、一気に春めいて...次々と花々が開花を迎えるのかもしれませんね。
あっという間に、卒業シーズンを迎えてしまいそうです。
別れと巣立ちの季節...そして、その後には出会いの季節が待っていますね。
沈丁花の香りは、別れの予感を誘う香り...そんなことを言っていた人もいました。切なさ漂いますね。
ご卒園、ご卒業を間近に控えている方たちに、沈丁花の香りに乗せて、祝福の気持ちを贈ります。
沈丁花について
昨年の「沈丁花の開花」の記事です。
沈丁花の開花.。.:*・゜2021.。.:*・゜毎年ご紹介している、我が家の北向き玄関アプローチに咲く沈丁花です。今年も咲き始めてくれました。昨年は、記憶にある限りの最速記録で2月12日に開花しました。暖冬と言わ......
ようやく咲き始めましたね♪
嬉しくなりますよね、うきうきしてきます。
そうそう、寿命は気になりますよね...昔、母から沈丁花は、ある日突然のように立枯れてしまうから
横に補欠の子を植えておかないと...と聞きました。
我が家の沈丁花も、20年超えなので、元気ではあっても不安ですよ。
素敵な香り、ありがとう.。.:*・゜と言いたいですよね。
気づいて嬉しくなりました ❀❀❀
咲き始めると、あちこちに
沈丁花が植えてあるのに気づきます。
うちの庭の沈丁花は20数年経ってるので、
そろそろ寿命かなって感じなんですけど、
毎年頑張ってよい香りを漂わせてくれます。