日が暮れ始めると、屋上テラスへ行って...お月さまのご機嫌伺いをするのが日課です。
もちろん、雨が降っている日は諦めていますが、曇り空の場合は、雲の切れ間から見えるのでは?
などと期待して...確かめに行きます。
そんな日々を1年、2年...と繰り返しているうちに...
沈丁花の開花が始まる頃には、曇り空か霧雨の夜...甘く優しい香りが一際強く漂うことに気づきました♪
しっとりとした空気に漂う沈丁花の薫りは、3階のテラスまで、漂ってくるのです.。.:*・゜
雨上がりにも、やはり薫りは強く漂うような気がします。
昨日の暖かさで一気に開花が進みました.。.:*・゜ | |
同じように見えても、それぞれに個性がありますね。 | |
思わず顔を近づけて...薫りの確認♪ | |
少し...のんびり屋さんもいますね。 この1輪の開花に、ときめくのですよね♪ | |
今朝は霧雨ですから、薫りもしっとりとした空気に 誘われるように広がっていくように感じます.。.:*・゜ | |
小雨模様の今日...お月さまとは会えないかもしれませんが...ほころび始めた沈丁花の薫りは生き生きと漂います.。.:*・゜
沈丁花について:春の花々の開花の前に、沈丁花の薫りが春の到来の予告編のようですね♪
沈丁花をこんなに間近に見ることは無いのでいったい何の花?でした。
花びらも分厚く再発見でした。有難うございます。
こちらは朝から激しい雷雨で、まるで7月の梅雨末期のようです。
この暖かさで、雲の様子といい雨の降り方といい、2月じゃないですね。
小さな小さな花ですが、沈丁花の花びらは、おっしゃるとおりに
ぽってりとしているのですよ。
久し振りのマクロの沈丁花...分かりにくかったでしょうか...?
激しい雷雨、しかも長雨とのこと...作物への影響が心配ですね。
天候不順には、ご苦労なさることと思います。
どうか、御身お大切に...