父の家での新年の集まりへと向かう道で
偶然出会った愛らしい花です
そのときは、急いでいたので
花の名前が分からないままに
大急ぎで撮影だけ済ませて
ちょっと名残惜しい気持ちで
お別れしました
家に帰ってから調べてみたら
観賞用のセージなのだそうです
愛らしい赤と白の花びら
別名「いちごみるく」
庭植でも丈夫に育つ多年草
なかなか魅力的です
新年早々に、初対面のお花との出会い
しかも、紅白のおめでたい色合いで...
偶然なのでしょうか...
必ず2輪寄り添って咲いているのが
いっそう愛らしい雰囲気です
結婚の記念に鉢植えにしたり庭植えにしたり
そんな風にも楽しめそうなお花です
よく見ると...
紅白の染め分けが微妙に違っています
同じように見えても、個性がありますね
観賞用セージについて:「ホットリップス」が正式名のようです
佐賀県唐津の和菓子屋さんのサイトです:blue tangoさんのコメントを読んで
ふと思いついて調べてみました
昔懐かしい金華糖(ひな祭りにおなじみだった砂糖菓子)を
作り続けているお店だそうです
今では、この伝統のあるお菓子を作り続けているお店は
全国でも数少ないそうです
1月5日の朝、
blue tangoさんのコメントを読んでから
記事の最後のリンクを加筆しました
暮れのニュースではJR駅のホームや空港でのUターン風景をよく見ますが、ということは東京は静かになるってことですよね。
紅白の花、昔よく使われていたお祝い用の砂糖菓子みたいな花ですね
今年もよろしく...
そうなんですよ
お正月とお盆の東京は
普段の様子とはだいぶ違います
もちろん混雑している場所(繁華街?)は
大変なようですが
住宅地は、ひっそりとしています
そうそう、金華糖ですね
幼かった頃は、ひな壇に...
鯛やら何やら華やかに盛られた籠が
必ず飾られていましたね
tangoさんのコメントで思い出して
調べてみました
今では金沢でしか作られていない、との
最初の情報でしたが...
更に調べてみたら、静岡で1店
何と 佐賀にも1店
伝統のお菓子を作り続けているお店が
ありましたよ
記事の終わりにリンクを追加しますね