台風13号がゆっくりと去って行ったと思ったら、一気に強い陽射しが戻ってきました。
早朝、庭の手入れをしながら茗荷の収穫をしました。
うっかり見逃すと、花が咲いてしまいますからね。
気温が上昇する前に済ませておきたいことがいろいろあります。
さっさと動いて、さっさと済ませたいところですが、どうやら
年々、時間がかかるようになっているような...そんな気がしています。
ささやかな庭で本当によかった...しみじみ思っています。
幼かった頃の夏の朝、朝食の味噌汁のお薬味にと、裏庭で母が茗荷を採っていました。
私は、茗荷のおいしさが分からなかったこともありますが、裏庭に育つ茗荷の姿も
何とはなしに薄気味悪いように感じていました。
食卓で、おいしそうに味噌汁を味わう父の口元を、ついじっと見てしまい...
手元がお留守状態になってしまう私。
父に「さっさと食べなさい。」と、叱られたことを思い出します。
おそらく、1度や2度ではなかったように思います。
茗荷のおいしさは、大人の味かもしれませんね。
茗荷について
きっかけになった「日本昔話」は、古典落語の「茗荷宿」を
ベースにしたお話のようですね。
幼心をくぎづけにした茗荷のお話...
かわいらしいエピソードを教えてくださって、ありがとうございました。
茗荷をたくさん食べても、お話をしっかりと覚えていたaliceさんですね。
私も甘酢漬けは必ず作りますよ。
粕漬けもお奨めです。
そうそう、デジカメマジックですよね。
私も初めて撮影したときに、あら、きれいおいしそう
そう思いました。
まるでレンズの魔法にかかったみたいです。
子供の頃 観たアニメ「日本昔ばなし」で
茗荷のお話があったのですが
その印象が強くて(笑)
確かに美味しいとは言い難い独特の風味でしたが
好奇心からせっせと食べていた気もします
夫婦で営む宿に泊まったお客が実は金持ちと知り
何とか財布を忘れないだろうか?と
物忘れしやすくなると言われている茗荷で
茗荷づくしのフルコースを振る舞うのですが
結果、お客さんが忘れたのは支払いで
欲をかいた夫婦も 代金を貰うのをうっかり忘れたってお話。
茗荷って 物忘れしやすい?と好奇心いっぱい(笑)
今 茗荷で好きなのは甘酢漬けです
いつも思いますが
写真が綺麗
見慣れてる茗荷ですら特別な物に見えてきます
お久しぶりですね。
ま~ちゃんさんの体調や新しいお仕事のことなど
心配しながら、ブログを読ませていただいています。
「春乃」さん、心配ですね。
鉢植えで育てていらっしゃいますよね。
もしかしたら、根詰まりしているのでは?
元気よく育って、花もたくさん咲いたので、根もかなりしっかりと張っていると思いますので。
真夏は、あまり触らない方がよろしいようですが、
急いで応急処置はしてあげた方がいいですね。
私が以前、参考にさせていただいた記事のURLを
お知らせしておきますね。
↓
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1095061655
お役に立つといいのですが...
息子さんとご一緒の夏休み、お元気でお過ごしくださいますよう...
我が家もこの前みょうがの収穫をしました。
今年は不作でしたが、5~60個は採れました。
驚いたのが、、、毎年みょうがを採りに行く時は
「蚊」対策で完全防備でするのですが、「蚊」が居ませんでした・・・
酷暑続きで、蚊も飛べぬようでした。
そうそう、我が家の「春乃」・・・何故か分からないのですが枝1本残して、立ち枯れてしまいました(泣)
残った1本の枝には蕾が付いています。
はぁーーー困ったなぁ、、、と悩んでいます。