「名菓 東京ひよ子」は、昔から東京土産の定番商品というイメージです。
時の流れで、新しい東京土産も次々と登場しますけれどね...
「東京土産」ということは...帰省の手土産という意味なのでしょうね。
東京で生まれ育った私には、あまりご縁がないのが残念ですね。
夫も東京育ちですから、帰省というものが我が家には存在しなかったのですね。
戴き物が「ひよ子」ということは、私には珍しい出来事で嬉しいです。
箱を開け、包みをほどき...愛らしいひよ子さんの登場.。.:*・゜愛らしさ全開です.。.:*・゜
そして...さすが定番商品、おいしいですね♪
湯島の梅に...ひよ子さんが止まっています。 うぐいすでもなく、めじろでもなく...ひよ子さん 季節ごとに絵柄が変わるようで... もう既に桜に変わっているようですね。 季節限定商品として、桃の節句バージョンも登場中です。 | |
六角形のボックスに美しく... | |
あらら...賞味期限が、ぴったり「桃の節句」ですね。 余分に買ったりしないように...との警告かもしれません。 桃の節句バージョン...迷います。 | |
想像していたより、ずっと愛らしいのですね... 愛らしくて、安定のおいしさ...さすが東京土産の定番商品。 ひよ子さんに敬意を払い、箱の梅柄に合わせて 白梅のお皿に.。.:*・゜ |
やはり、桃の節句バージョンの名菓 ひよ子さんを買いに行きたくなりました.。.:*・゜
【追記】
マダムさんから、名菓ひよ子は「九州 福岡生まれです。」とのご指摘のコメントを頂戴いたしました。
マダムさんがおっしゃるとおり、ひよ子さんは福岡生まれの愛らしくおいしいお菓子です。
そして...歴史ある福岡の名菓であり、「福岡土産」です。
改めまして、私なりに調べてみたところ...
「福岡での製造販売は株式会社ひよ子、東京では株式会社東京ひよ子として別会社にはなっていますが、
代表者は同じです。当社としては、よきライバルどうしと考えています。」
「東京に進出したのも、全国の方に『ひよ子』を味わっていただきたいという思いからです。
『東京みやげ』か『福岡みやげ』かという認識は人それぞれだと思います。
『ひよ子といえば東京』『でも発祥は福岡なんだよね』などと、
『ひよ子』を通じて会話がはずんでくれればうれしいです」
このようなお話を知ることができました。
マダムさんのお陰で、なぜ福岡と東京に代表者が同じ会社が存在するのかを知ることができました。
マダムさん、どうもありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
私が参考にさせていただいた記事のURLを下記にお知らせいたしますので、ご興味のある方は是非ご覧くださいね。
愛らしくおいしい「ひよ子」さんの来歴がよく分かります。
「ひよ子」はどこみやげ?
新型コロナウイルス禍の収束の日を、1日も早く迎えることができますように...
真に平和な世界を築くことができますように...
今日から再び...東京は、しばらくの間冷え込むそうです。温かくして過ごしましょう。
ご丁寧に、お返事を下さりどうもありがとうございました。
ひよ子さんにまつわるあれこれを知ることができて、お陰さまで楽しい時間になりました。
お礼を申し上げたくなりましたよ。
福岡のひよ子さんと東京のひよ子さん、材料も製造工程も全て同じなのに、
仕上がるひよ子さんたちに個性があるそうですよ。
福岡のひよ子さんたちは、ややほっそり。
東京のひよ子さんたちは、ややふっくら...だそうです。
気温や湿度の影響ではないかと言われているそうです。
この記事のトップ画像のひよ子さん...
マダムさんの記憶の中の福岡のひよ子さんより、少しぽっちゃりとしていますか?
「平成つべこべ草」ご訪問させていただきますね。
お誘いをどうもありがとうございました。
ひよ子さんのご縁で...これからもよろしくお願いいたします。
私のブログ名はこちらでは「ミーハーobaba」で、
ほぼ毎日更新しているのは楽天の「平成つべこべ草」ミミスケカーちゃんという名前で書いています。
大したことは書いていませんが、よろしかったら、遊びにいらして下さいね。
はじめまして、マダムさん。
この度は、ご親切なご指摘をどうもありがとうございました。
おっしゃるとおり、記事の内容が不充分で、申し訳なく思っております。
マダムさん、そして福岡の皆さまへのお詫びの気持ちとして、
なぜ福岡と東京に、ひよ子さんの会社が存在するのかを
改めて「追記」として、加筆いたしました。
マダムさんには、とうにご存知の当たり前のことかともお察しいたしますが、
私のお詫びの気持ちとして受け入れていただければ幸いです。
ご親切なご指摘、どうもありがとうございました。
これからも、どうかよろしくお願い致します。
本日伺ったのは「東京銘菓ひよこ」ですが、ひよこさんの生まれは九州、福岡です。現在も博多で千鳥屋といったら有名なお菓子屋さんで、贈答に使われています。私は下関で育ったのですが、お土産にひよこを貰うと嬉しかったものです。
別に東京銘菓でも一向に構わないのですが、九州方面仲間とは不思議な気分だと話しています。
たまに食べると懐かしく、美味しいです。
生まれ育った場所から離れ、立派に成長している姿に親のような気分で嬉しいです