まったりパステル気分

マイペースで日々のいろんな事
趣味のスクラップブッキングやハンドメイドの事などを綴っています。

能登百楽荘1

2020-03-18 21:51:21 | 国内旅行
旅館なんて何年振り??
なぐらい前ですけど

去年から行くつもりで旦那のせいで泣く泣くキャンセルした百楽荘

なんかの旅行記で初めて知って行ってみたいと調べたら
リニューアルキャンペーンでお得に泊まれるプランがあって
そちらで申し込みました

なのでジュニアスィートなんて豪華に思えますが普通のホテルぐらいの料金で泊まれちゃいました

といっても4人分なのでなかなかの思い切りです(去年だったら3人でよかったのに)


ちょうど息子二人の卒業旅行も兼ねてるのでまあたまにはいいんでない?


雨の中3時半ぐらいについたんだけど
もう傘をさして待っていてくれて
駐車場誘導から一人一人傘を差し、荷物も持ってくれるというおもてなし
さすが人気のお宿です♪


山の中に突然現れるのでカーナビがないと行きすぎます


この門をくぐって結構山道を走ります
歩いては行けません


常に人が付きまとうので外観はこれだけ

もっと撮りたかったのに
門も車停めて息子に撮れって撮ってもらいました
誰か運転してよね


さて中に入るとカウンターでチェックインではなく
奥のお食事処に通されます



こちらの個室でチェックイン

眺めはこれ

いつもはちゃんと写真撮るのに
お茶とお菓子の写真撮るの忘れちゃいました
食べた後に気が付いた


ここからお部屋へ

たぶん3階ぐらいあると思うんだけど
いい部屋は1階だと思う
ちなみにエレベーターは一基しかないのでかなり混むとなかなか乗れない

ラウンジもお風呂も1階
洞窟風呂は地下
地下といっても断崖みたいな場所に立ってるからそこから外に出れるので
実質そこが1階で一階って言ってる部分が3階ぐらいの高さだと思われる


で、我々の部屋は

この廊下の先



この扉を開ける

ちなみにこの奥のお隣が一番安いスィートルームがある

お高いスィートはお風呂へ行く階段の途中にあると思われる


全体を撮るのは難しいので半分づつ
3部屋が縦につながってる

ちなみにこのランクのジュニアスィートは3部屋あって
一番ここじゃないといいなっていうお部屋だった

他の2部屋はもっとおしゃれ
残念だわ

広さはそんなに思ったほど広くない


ベットは2つなので4人も泊まると真ん中の和室に布団を敷いてくれる


床の間

そういえばここテレビが2台もあった

狭い部屋に2台もいらないけどね

我が家にはデブがいるので
冬なのに暑いと言ってクーラーをつけていた

寒いわ!


こちらからの方が広く感じる?



1階からの眺めがこうである

九十九湾が見渡せる


しかし右を見ると
他の部屋のテラスが見える
寒いけど外に出てた人もいたよ
こっち側に玄関があります


カギはオートロックじゃないのがいいし
2つあるから家族にはいいよね
お風呂に外で待ち合わせしなくていい


洋室にはラウンジみたいなのが備え付けてあって
コーヒーからお茶から紅茶まで飲み放題


全て備え付け



冷蔵庫の中は全部飲んでもいい(料金に含まれてるので無料)

すごいフルーツ盛りがあったけど
食べるときがなかった
つねにお腹いっぱいなんだもん



さらに奥には2つの洗面台とタオル
右はシャワールームで左奥がトイレ
全自動で蓋が空くタイプだったのでとってもきれいだし
床が畳で床暖房が入っている
洋室も床暖房
すごいよね
我が家にも欲しい


ひとつがっかり残念なのが

アメニティがロクシタンじゃなかった

ジュニアスィートはロクシタンって書いてあったのに

ちなみにスィートはブルガリらしい

別に使わないからなんでもいいけどさ

と部屋編だけでもかなり長くなりました

まだまだ百楽荘は続きます


なかなかこんなに細かいのをのせてくれてる旅行記ないので
参考にどうぞ