あきブラザーズと愉快な仲間たち

コロナの夏。ステイホームとテレワークをしながら
ガーデニングをしてます

シフォンケーキというもの

2013年11月13日 17時37分30秒 | つぶやき
最近お友達になった、ご近所さんのお茶会で
それはそれは美味しいシフォンケーキをごちそうになりました。




たまごと砂糖、小麦粉と油だけでこんなに美味しいものができるのかと、
それはもうビックリ。

実験好きなわたしは
見よう見まねで自分もやってみることに。

ふくらんだ・・・いや、あれれ、

生焼けだった・・・。
上だけ膨らんでます。
あたためなおしたら、つぶれたホットケーキみたいになった。あ~あ。

それでも子どもたちは
「ものすごくいい匂い!美味しいヨ!!」と一気に平らげてくれて
このときばかりはなんていい子達なんだろうと涙が出そう??な私。


これでやめたら女が廃ります。
レシピを調べて失敗を分析。

すると、白身の泡立てが極端に弱かったこと(安い泡だて器だった・・・)
ケーキ型が紙製だったことなど
あれこれ心当たりのある、原因が。

むむむ・・・。

数日後、アマゾンからお届けモノ。
秘密兵器の電動ホイッパーが到着!

もう一度トライ!!
5分で真っ白なメレンゲちゃんが!!


焼いた直後は・・・


が、冷ましたらかなりしぼみました。

早速いただきました。
家族ひとり4分の1!!




甘くてふんわりしっとり。美味しい。

こんなに優しい味になるんだあ。

次回は、
ケーキ屋さんのシフォンケーキみたいになるようさらに研究を重ねます。


そうそう、こんな私の格闘を知ってか知らずか、
冒頭のお茶うけを出してくれた師匠が
見本のケーキを届けてくれました。



しぼんでない・・・。うらやましいい!!

シフォンケーキ研究はまだまだ続きそうです。






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