あきブラザーズと愉快な仲間たち

コロナの夏。ステイホームとテレワークをしながら
ガーデニングをしてます

スッポンがない!!

2011年01月15日 19時26分19秒 | Weblog
「スッポン」
この言葉で何を連想されますか?


昨夜の出来事です。
次男がトイレをすませたあと、おしりを拭きにトイレにいって水を流すと、いやーな水の流れ方。

悪い予感・・・。

念のためもう一回流すと・・・・。


わー、あふれそうです(冷汗)。
お掃除棒でつんつんしてみましたが、直りません。

「どーしよ~」
トイレの度にドキドキなの??と焦る。

「ボク、泣きそう・・・」
と、次男が責任を感じてか言っていました。
(泣きそうなのはおかあさんだよ~(心の叫び))


時刻は夜8時半。
わが家は、もうお風呂に入って就寝する時刻。

飲み会の父もおらず、マンションの管理人さんも帰宅したあと。
管理人さんなら、あのつまりを直す吸盤つきのグッズ、「スッポン」をもっているんですが・・・。

近くのスーパーももう営業していないし・・・。

あとは、知り合いが持っていないか頼るしか思いつきませんでした。
同じマンション、隣のマンションのママ友にメール。
そして、とりあえず、お風呂。
すると・・・。

「ピンポーン」

チャイムが鳴りました。
インターホンを見ると・・・。

同じマンションの友人です。

慌ててお風呂から出ると・・・。

なんと、お助けグッズを持ってきてくれました。

「うわーい」

このときばかりはもう、救世主現るに、感謝感激雨あられ・・・。
持つべきものは友です。

その後は事なきを得ましたが、早速わが家もこの「スッポン」を常備することにしました。100円ショップで買ってきましたよ。

みなさまも、くれぐれもお気をつけください。
あの、動揺は経験してみないとわかりません~。







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4 コメント

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同じく! (うお)
2011-01-15 22:45:50
恥ずかしながら私も小学生くらいの頃、詰まらせました!

実家には当時スッポンがありまして、あき家ほどの騒動にはなりませんでしたが、
トイレから聞こえてきた、スッポンを使用した母の悲鳴が忘れられません。
幼い頃から便秘症だったからでしょう、子供サイズには見えない規模だったそうです(父親が真犯人だったのではないかと淡い疑いを抱いておりますが)。

次男くんが責任を感じた、というのは分かりますよー。
あと、やっぱ年齢的に恥ずかしさもあると思うのです。ネタがネタだけに。むしろ中学か高校生くらいになったほうが笑いに転化できますので…え、大阪だけですか?

配水管の24時間レスキューみたいなのは、やたら高いですからね。
今の家にはスッポンないし、過去にやらかしてるので、私も買っておこう…。
一人だと泣くことも笑うことも出来ませんものね。
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あのドキドキは・・・ (あきの母)
2011-01-16 21:07:17
うおさん、こんばんは。

なんとあのドキドキを体験されておられましたか~。
おかあさまの悲鳴、よーくわかります。
オーバーフローだけは・・・と祈るような気持ちでしたから。
次男はやっぱり恥ずかしかったのかな。笑いにできるのはいつ頃かなあ。
将来ぐれたら、この話をもちだそうかな(笑)??
そんなことしらん~ってしらばっくれるのでしょうが。

以前は、あのスッポンもあちこちにあったような気がします。

私自身は、駅とか学校とかで数回目撃した程度だったのですよ。
我が身に起こるのはこの家に引っ越してから2度目・・・。管が細いタイプなのかなあ・・・?

24時間レスキューは1万5千円くらいするらしいですよ。直し方は同じなのかな?だとしたら暴利ですよね・・・。

100均で購入した新品ができることなら活躍することなく、お守り代りであることを祈るのみです。

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ピン!ときました。 (ぴっち)
2011-01-20 17:22:22
次男くん、ショックだったでしょうね。
あ、ママもですよね・・・。
うふふ、何を隠そう、私も詰まらせたことが。
産後で○秘に悩まされて…。

やはり時刻は8時過ぎ。
結局クラシ○ンさんを呼んで解決しましたが
料金をみてびっくり。

以降、いつ詰まってもよいように
主人がスッポンを買ってきてくれました。
でもそれ以降事故は起こってません。

厄除けという意味でも、一家に一台?
あるといいですね。

クラシ○ンさんによると、こういうこと
よくあることだそうですよ。
特にお薬を飲んでいたりすると腸の調子が狂ったりして。
次男君、元気だしてね。
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おお、ぴっちさんもですか (あきの母)
2011-01-20 23:18:59
結構、みなさん経験あるんだ~と。
そして、経験者は→お守り代りに常備する
という流れになるわけですね。

ぴっちさんは、レスキュー使われたんですね。私も管理人さんが話をしているのを聞いて、ビックリでしたよ。なんでそんなに高いんですかね~。時間外手当??

次男はその後、「うん、大丈夫だったね」と必ず確認してから立ち去るようになりました。
立ち直ったようですが、若干トラウマらしき気配があるかな~。

妙に大人びたところがいじらしいというか、なんともまあ、経験が人をまたひとつ成長させてくれたようです(笑)。

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