コンサート～その１

待ちに待ったＧＷクラシックコンサート。


夕方からドレスアップして、ひとりで会場へでかけました。

お～、街のあちこちから音楽が流れてきます。

今年のテーマはロシア音楽。
あらためて、ロシアの名曲の多さに驚きます。

今夜は
・チャイコフスキー：眠りの森の美女より
　　　　　　　　　　パダクション、ワルツ

・ラフマニノフ　　：ピアノ協奏曲第2番　ＯＰ．１８
　　　　　　　　　　ソリスト～アンドレイ・コロシニコフ　　　　

のだめカンタービレ、でこの曲に一時はまっていた私。

手持ちのクリスティアン・ツイマーマンのＣＤと、ダンナ所有のウラジミール・アシュケナージュの音を聞き比べ。
結構な予習をしてコンサートへ臨みました。

すると・・・


オーケストラの音量が大きすぎてピアノが聞き取れないとか、
ここはテンポが速すぎるとか
あちこち、自分の中でダメだし・・・。

あまり予習しすぎるのもよくないようです。
反省～。

それにしても、
曲のすばらしさはいうまでもなく、
今回ソリストが素敵でした。

若干26歳にして、
力強くどっしりとした重厚なラフマニノフ。

3階席からなので
指の動きは見れませんでしたが、それでもすごさがわかります。

来年も来ないかな。
また聴いてみたいアーティストです。


明日は二日目。
試験のテキストを持って、昼からまたでかけます～。