魔の2歳のはじまり、はじまり・・・

噂に聞いてはいましたが、最近は日々・・・実感しています。

とにかくぐずり方がすごい。
「うわああああああああん。ぎゃああああああ～」
ちょうど宿泊していたおばあちゃん（あき母の実母）は、これを30分づつ、セット3回くらい体験。4泊5日でかなりやつれて帰って行きました。

ビデオを見せてくれと言っては泣くし、大人のテレビ番組をみようものなら怒る。大好きな牛乳さえも機嫌が悪いと放り出す。叱ろうものなら、さらにパワーアップで大泣き。もうこっちが泣きたいくらい。

でも、かあたんととおたんは「ふっっ」とため息をひとつついてしらんふりすることが多い。ビックリ仰天するのはこの鳴き声に免疫のない周りの人々。
「どーしたの？なにしたいの？」「眠いの？」「ママ、たいへんね～頑張って」
スーパーなどでこれになると、行く先々でおばちゃんたちが質問を投げかけます。状況を説明するのに一苦労。でも、応援メッセージ、有難いことです。

２歳児は自我の芽生え方が発達する頃。泣き方の大小はあっても、ぐずることが多いのが当たり前だとか。気長に付き合うしかないか・・・。

でも、かあたんのお腹や顔にキックするのはやめて～。
キミの足はかなり強いのですから・・・。

◆今日の言葉
「子を見る事、親に如かず」・・・
その子供については、性行や能力を最もよく知っているのはなんといっても親である。
The parents are the best judges of their son.