あきブラザーズと愉快な仲間たち

コロナの夏。ステイホームとテレワークをしながら
ガーデニングをしてます

夜風に花が香る日に~天皇の料理番

2015年07月06日 00時29分25秒 | つぶやき
仕事を控えた日曜の夜

東の窓からは甘い香りが漂う
蜂蜜のような、ランの花のような
なんだろう

そうだ
2番バラが3本
咲きかけていたっけ

ピースに
ラレーヌ・ヴィクトリア
パパ・メイアン

あわせるとこんな香りになるのだろうか
心やすらぐひととき


テレビをつける

残り2回になった
「天皇の料理番」をみる

今日もまた
気づけばハンカチを握りしめ
涙が勝手にあふれ出る・・・

としこさん(料理番の奥さん)が
大晦日を過ぎ新年になったあと
料理番のまごころのそばを食べて
旅立っていきました

咳き込む彼女のために作ったのは
小さな小さな粒状の蕎麦
最後の晩餐


まごころ

このドラマには
なんどもその言葉が出てくるけど
本当にそれを考えさせられる

妻の
料理人の仲間達の
こどもたちの
宮様の

そして料理番の



まごころって
なんだろうって

心をこめて
人を思いやる
そのために自分にできることは何か
いつも問いかけながら
進む
そういうことなんだろうか







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