昨夜の出来事。ダンナは持ち帰りの仕事と格闘している。
あきは夜10時前に就寝。
最近、マイブームになっているセントポーリア。
植え替えは春と秋。秋は、ちびっこがいるはずなので、植え替えできる可能性はほとんどない。
「今夜がラストチャンスかも」
そう思い立って、夜10時半から植え替えをはじめる。
専用用土を出して、肥料はこれとこれと・・・。
せっせ、せっせ。今夜はできるところまでやってしまいたい。
かなり手早くやっても、時間はかなりかかる。12時を知らせる時計も鳴った。
あきは隣の部屋で、「ふうううんん」なんて、寝言を言っている。
ここで泣かれたら、かなりまずい。
(なんといっても、手が土まみれ、すぐには対処できません。)
時間はさらに経過。
深夜1時近い。
「今夜はもうねるよ」
ダンナが、声をかけてきた。
そしてあきを見に行く。
夫「おしっこ、すごいよ。ズボン替えなくちゃ。」
「う!!!(この状況でヘルプは・・・きついなあ)」と絶句する私。
作業はラストスパートに入っていた。
すると「オムツどこ?、ズボンは?」といって、ダンナがひとりであきの着替えをはじめた。
植え替えの作業の手を動かしながら、心のなかでものすごーく感謝。
「母親なら、ここで手を止めて子供の世話をすべし・・・」という意見も多いはず。それが当然かもしれない。
だけど「そんなこと後にして、子供の面倒みてやれよ」と一方的に言わないとこがダンナのいいところだ(細かいとか、わがままとかもあるけれど)。
あそこで中断されていたら、きっと今夜中に植え替えは終わらなかっただろう。
部屋の中で年に数回行う、こんなガーデニング。
激務のOL時代、ダンナの理解があるからこそ、続けて来れた癒しのセントポーリアガーデニング。
「(いくら清潔な土を使うからと言っても)部屋の中で土いじりなんかするなよ」という人だったら、きっと結婚していなかっただろうな。
すべての片づけを終えたのは時計が2時をまわった頃。
あきもダンナも寝静まったあと、心のなかで何遍も「ありがとう」とつぶやいていました。
そして、植え替えをすませて並んでいる花たちが、ニッコリ笑いかけたように見えました。
「また綺麗な花を咲かせるよ、ありがとう」って。
あきは夜10時前に就寝。
最近、マイブームになっているセントポーリア。
植え替えは春と秋。秋は、ちびっこがいるはずなので、植え替えできる可能性はほとんどない。
「今夜がラストチャンスかも」
そう思い立って、夜10時半から植え替えをはじめる。
専用用土を出して、肥料はこれとこれと・・・。
せっせ、せっせ。今夜はできるところまでやってしまいたい。
かなり手早くやっても、時間はかなりかかる。12時を知らせる時計も鳴った。
あきは隣の部屋で、「ふうううんん」なんて、寝言を言っている。
ここで泣かれたら、かなりまずい。
(なんといっても、手が土まみれ、すぐには対処できません。)
時間はさらに経過。
深夜1時近い。
「今夜はもうねるよ」
ダンナが、声をかけてきた。
そしてあきを見に行く。
夫「おしっこ、すごいよ。ズボン替えなくちゃ。」
「う!!!(この状況でヘルプは・・・きついなあ)」と絶句する私。
作業はラストスパートに入っていた。
すると「オムツどこ?、ズボンは?」といって、ダンナがひとりであきの着替えをはじめた。
植え替えの作業の手を動かしながら、心のなかでものすごーく感謝。
「母親なら、ここで手を止めて子供の世話をすべし・・・」という意見も多いはず。それが当然かもしれない。
だけど「そんなこと後にして、子供の面倒みてやれよ」と一方的に言わないとこがダンナのいいところだ(細かいとか、わがままとかもあるけれど)。
あそこで中断されていたら、きっと今夜中に植え替えは終わらなかっただろう。
部屋の中で年に数回行う、こんなガーデニング。
激務のOL時代、ダンナの理解があるからこそ、続けて来れた癒しのセントポーリアガーデニング。
「(いくら清潔な土を使うからと言っても)部屋の中で土いじりなんかするなよ」という人だったら、きっと結婚していなかっただろうな。
すべての片づけを終えたのは時計が2時をまわった頃。
あきもダンナも寝静まったあと、心のなかで何遍も「ありがとう」とつぶやいていました。
そして、植え替えをすませて並んでいる花たちが、ニッコリ笑いかけたように見えました。
「また綺麗な花を咲かせるよ、ありがとう」って。
ほんとうに、土いじりってどうしてこんなに時間が経つのが早いのでしょうね。
植え替えのおかげで、お花はますますお元気です。
できて良かった!
でも、終わったあとの達成感は格別。
良かったですね。
旦那様のオムツ替えもご苦労様でした。