トイレトレを振り返って

どうやら、ホントにオムツからは卒業したみたい。

声をかけなくても、ひとりで勝手に「おなかむずむずする」といって、得意げにトイレにいき、大きい方もするようになりました（まだ、拭けないけど）。


3歳7ヶ月にしてようやく。
始めてから、1年2ヶ月かかりました。
長かった・・・しかし終わってしまうとなんだか淋しい感も。
もうひとりおむつクンがいるからよいか・・・。
後に残ったトレパン用オムツ、あと何年後に使うのかしら・・？？


今回の勝因は、

まず、なんといっても
幼稚園での集団生活で後押し（あきのパンツを洗ってくれた先生に本当に感謝）、

そして
トーマスのパンツが効いたみたいです。


親にとってもの貴重な経験なので、
第2子カイくんのためにトレーニングのポイントを書いておこう。


◆トイレトレ教訓

＊はじめはオマルでスタート

＊寒くなければはじめはノーパンも◎

＊嫌がる時は無理強いしない

＊叱らない、できたらもちろん誉める。

＊失敗が近道。オシッコで足や床が濡れる・・・その体験が効くそうです。

＊一度はじめたら極力、紙にはもどさない（母のがんばりどころ、これができなくてあきは長くかかったのかもしれません）。

＊本人に好きなパンツを選ばせる（うちはトーマスのハロルドでした）

＊子供によっていろんなパターンがあるので親は長い目でみる。

あきは　オマル小→トイレ小→夜間おねしょ無し→トイレ大卒業
だけど、いろんなパターンがあるみたい。


大が先に卒業すれば、ママのお洗濯はかなり楽ですね。
うちは、最後の最後にチビクリンで手あらい三昧でした。

紆余曲折あったけど、

「オムツはとるもんじゃなくて、いつかはずれるもの」
その言葉がもっともだと実感した次第です。
だから親が焦らなくても・・・なんとかなりますヨ。


この経験活かしながらカイのときにも楽しいトレーニングになりますように。