救急車で、救急病院に運ばれて、まずはレントゲン撮影。
左の腰辺りを、様々な角度と姿勢で何枚も撮ってました。
こっちは、姿勢を変えさせられるたびに、
「イテテッ!」でした。
レントゲンが終わって、暫くすると、看護婦さんがやって来て、
「大腿骨が折れてますね。手術が必要です。」とのこと。
それを聞いて、思ったのは、『そうか、骨折してたのかー。
救急車を呼んだのは大正解!・・・でも、骨折で手術?
骨折は、普通、ギブスとかはめてゆっくり時間かけて治すもので、
手術はいらないんじゃないのー』
疑問に思ったので、その場で、看護婦さんに聞いてみる。
看護婦さん、ちょっと困ったような顔をして、
「後で、先生(担当のお医者さん)から、説明がありますから」
とのこと。そのまま、病室に運ばれました。
しばらく、うとうとしていたんですが、担当のお医者さんが
説明にやってきました。その説明は要約すると、
・大腿骨が折れている
・大腿骨と骨盤の間に軟骨があるが、動き回ったせいで、
この軟骨まで、ぐしゃぐしゃになってる
・その場所は、血の巡りが悪いので、そのままにしておいても
治る見込みはない。昔だったら、『寝たきり』になる
典型的な状態
・だから、大腿骨上部と軟骨部分を金属で置き換える手術が
必要
・幸い、明後日に時間があるからその日に手術する
でした。
説明を聞いて、その時思ったことを要約すると、
・救急車を呼んだのは正解だったけど、
呼ぶタイミングは不正解だったんだ
・えっ、今日は家に帰れないの?
・明後日手術って、ちょっと突然過ぎないー
でした。今考えると、全く緊張感とか悲壮感とかなくて、
かといって、楽観的だったわけでもないんですが・・・
せめて、手術すれば、歩けるようになるのか、それとも、
今後はずっと車いす生活になるのかとか、いろいろ疑問が
出そうなもんですが、その時は、明後日手術かー、あんまり
手術したくないなーなんて思ってました。
もう、能天気としか言いようがありません。
左の腰辺りを、様々な角度と姿勢で何枚も撮ってました。
こっちは、姿勢を変えさせられるたびに、
「イテテッ!」でした。
レントゲンが終わって、暫くすると、看護婦さんがやって来て、
「大腿骨が折れてますね。手術が必要です。」とのこと。
それを聞いて、思ったのは、『そうか、骨折してたのかー。
救急車を呼んだのは大正解!・・・でも、骨折で手術?
骨折は、普通、ギブスとかはめてゆっくり時間かけて治すもので、
手術はいらないんじゃないのー』
疑問に思ったので、その場で、看護婦さんに聞いてみる。
看護婦さん、ちょっと困ったような顔をして、
「後で、先生(担当のお医者さん)から、説明がありますから」
とのこと。そのまま、病室に運ばれました。
しばらく、うとうとしていたんですが、担当のお医者さんが
説明にやってきました。その説明は要約すると、
・大腿骨が折れている
・大腿骨と骨盤の間に軟骨があるが、動き回ったせいで、
この軟骨まで、ぐしゃぐしゃになってる
・その場所は、血の巡りが悪いので、そのままにしておいても
治る見込みはない。昔だったら、『寝たきり』になる
典型的な状態
・だから、大腿骨上部と軟骨部分を金属で置き換える手術が
必要
・幸い、明後日に時間があるからその日に手術する
でした。
説明を聞いて、その時思ったことを要約すると、
・救急車を呼んだのは正解だったけど、
呼ぶタイミングは不正解だったんだ
・えっ、今日は家に帰れないの?
・明後日手術って、ちょっと突然過ぎないー
でした。今考えると、全く緊張感とか悲壮感とかなくて、
かといって、楽観的だったわけでもないんですが・・・
せめて、手術すれば、歩けるようになるのか、それとも、
今後はずっと車いす生活になるのかとか、いろいろ疑問が
出そうなもんですが、その時は、明後日手術かー、あんまり
手術したくないなーなんて思ってました。
もう、能天気としか言いようがありません。