どうぶつ愛ランド&DIARY

動物達&日記・その他の話題

(2p目)日光輪王寺の改修工事で世に出た絵画~

2016-06-22 22:09:27 | モカ&クロ・庭の花木・日記
2ページ目
日光輪王寺の改修工事が
217年ぶり行われていましたが、何と~~~


修理するために壁画を外したところ
中から、出て来たのは


素晴らしい絵画!!!


狩野祐清作。


壁画の修理が終わると、又数百年…次の改修工事まで
封印されてしまうのです。



改修工事を公開




釘は使わず、全て木製で~
  
願い事と名前を書きこみ屋根の1部として組み入れて貰えるそうです。

この板にこんな願い事^^

勿論私達も~~~収めさせて頂きました。

日光東照宮を満喫して…再び日光駅へ


今夜の宿は中禅寺湖沿い


曇りながらも雨は止んでいます。


野性の”オダマキ”なんですって♪
初めて見た可憐な花です。


その先、本日のお宿。民宿『みはらし』に到着。

「美味しい家庭料理の夕食に大満足でした」

布団に入り~いつまでも、いつまでも~お喋りを~♪
学生時代とちっとも変らない2人でした~^0^~







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日光東照宮へ行って来ました。10年ぶりに親友と~^^

2016-06-22 11:54:25 | モカ&クロ・庭の花木・日記
話は前後してしまいましたが
6月7日から9日。高校時代の親友と2泊3日の
旧交を温めた10年ぶりの再会の旅です~♪

大宮・東武線改札口まで迎えに来てくれて
日光駅には、この時間に着きました。


生憎、霧雨まじりの梅雨日でしたが
気持ちはルンルン、学生気分~~~^^


友と久しい再会でした^0^ 日光も10数年ぶり


五重の塔(高さ36m)
何か1か所ちがう~?~

屋根の下の支えの五層目が違うのだそうだ。
何故? 
『 完成したものは崩壊が始まる。
完成してない物はまだこれからがある』
という発想からか~!?

両側に”象”を掘り込んだ東照宮の正門(表門)

象は地上で最も重い動物。
悪鬼を踏み潰すと云う縁起物。

これは有名!!!
猿に例え、人の一生を描いた彫刻8枚。

子猿の安全を確かめるように周りを見ている親猿。
子猿に不安を与えぬように、笑みを浮かべ~♡

木の上に立ち(周囲の安全を)見ると書いて”親”
「なるほどねぇ~」

見ざる・言わざる・聞かざる
三児の魂100までも~
幼少の教えの大事さを表現しているのだとか

悪いことを見たり、聞いたり、言ったりして
真似をしてはいけない。
子供にはちゃんと良い・悪いを教えなさい。
悪いことをしなければ自分の身が美しくなる。
書いて字の如く、身が美しい”躾”
「なるほどね~~~」

中略して8枚目…世の中の諸々を経験し
子猿が成長、伴侶を得て「子を身ごもり親」になる。
やがて~又繰り返して命を繋ぐ。

そうして、歴史になっていくんですね?
「ほんとうに、なるほど納得」

戦いの無い平和。家康公の夢と願いは
至る所に(殆どがその道に通じているかのように)
”眠り猫”左甚五郎作と言われています。

有名な割にはとても小さい!!!
予備知識が無いと見落とすやも~(--)しかし…
何故?猫なの…?

こちらは墓所の入り口。猫は魔性の動物とされているが
敢て、魔性の力で世の中を鎮めようと考えたとか。

その真裏には竹林であどけなく遊ぶ雀たち

天敵同士でも安心して生きて行ける世の中の象徴かと~

色々聞いてみると、本当に小さい1つ1つに
平和である事への望み・願いを込めて…

”家康公”は自分の死後、未来永劫に続く平和な世の中
その為の指示を与えていたのですね。

奥の奥、此処に鶴と亀に守られた


家康公の墓所があります。(宝塔)
亡くなって1周忌を迎えた”家康公の棺”は

この宝塔の下に収められました。
天下を統一し、日光で神となった家康公は没後400年。
霊峰に抱かれたこの地で静かに今も眠り続けます。
(友の送ってくれたビデオを参照)


今回ご一緒しているTちゃんと~
(我らにも、半世紀の時が流れました~^^)

「あの頃は~若かったぁ~~~~~♪」




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6月21日(火)のつぶやき

2016-06-22 05:03:04 | モカ&クロ・庭の花木・日記
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