時計泥棒

一度の人生。ゆったりまったり生きるのだ。

生命は奇跡なのだ。

2010年01月20日 | 日記
「生きてるだけでまるもうけ」

すばらしい言葉だと思います。うん、私の考えにぴったり。

だって、
生きてるから、おいしいものが食べれる。
生きてるから、劇団に通える。
生きてるから、夢を見れる。
生きてるから、友達に会える。
生きてるから、甥っ子を抱っこしてすりすりできる。
ちょっとした幸せを感じて。
仕事で腹を立てて。
人の死を悼んで。
好きなことをして夢中になって。

生きてるだけで、すごいのだ。生きてることが、すごいのだ。

どんなに苦しくても、明日はいいことがあるかも知れない。
自分が死んだ次の日に、面白い事件が起こったらかなり悔しい。
そう考えたら、死ぬなんて勿体無いじゃない。

長生きはしたくない??

私はする気満々ですけどね。

そら、死んじゃったら死んじゃったで仕方がないけれど。

最上の夢。それは、醜くてもバカみたいでも、とにかく生きてやる。

殺されても、生きるのだ。

とある人気漫画に書いてあった。

「人は、忘れられた時に死ぬ。」

色んな意味で、忘れられない人になろう。