食事の後は 日生諸島を クルージング

食事の後は

日生諸島を

クルージング

 

 

お天気はいまいちですが
時折日差しがさすという天候
クルージングには青い海と空が
ほしいところだが、文句ばかりは
言えない、傘をささないでいいだけ
でもありがたいというもの。

それではクルージングに出発です

 

 

島と島をつなぐ橋が出来ていて
島民には便利になってきている

 

日生まるごとまっぷ
広げて現在地を確認する
目指すは「大多府島」
住民は50人、内20人が
外国人ということは、牡蠣の
取り出し作業に従事しているんだな

 

ボランティアのガイドさんが3人も
ついてきてくれて、色々説明
してくれる。よく勉強されていて
ずっとは喋り続けておられた
感謝です…

 

こうして、島と島とがつながって
いくんだな…

これはペンションか？リゾート地で
よく見かける球状の建物（ドーム）

 

大多府島待合所は機能して
いませんでした。閉まったまんま

江戸時代には灯台の役割をしていた
灯籠堂石塁

 

 

 

 

日生港に戻ってきました
片道30分のクルージングでした
寒いのでデッキには出ている人も
ほとんどいなかったですね

 

日生諸島には鹿が生息しているらしい

 

そうそう、この日はいつもよりも
1日早い「節分」だったんだ
「西南西に向かって巻き寿司を
頬張る安頓でした。

お昼ごはんをいっぱい食べすぎて
これクレイで、ちょうどいいな
イワシとお吸い物、それに鬼に
投げた落花生…
長い一日でした。