海風のオリジナル曲
「アゲインストの風」(風に立ち向かうな)
海風のギター色々…
冬に向かい、先日はすごい風が吹いて、本当に前に進むのに力がいるそう感じた日がありました。
Against の風、逆風、向かい風いろんな言い方がありますが、これは不利な状況を指すことが多いようです。
しかし、考えようによれば風がない状態では帆船は前に進むことができないんです。
向かい風をうまく利用して、風に身を任せてやることで前に進むことができることだって
あるわけです。 これは人生とて、同じことが言えそうです。行く手に見えるアゲインストの力を
自分の力でできれば、どれだけ心も体も楽になることだろうか…。
そんなことを考えながら作ったこの曲、アゲインスト風~風に立ち向かうな~。
「風を味方につけること」それは人生の障害を乗り越える秘訣だと思うのです
Martin D28 2011 まだ新しいですから、まだまだ弾き込んで、音を作っていく時期です
新品を買って時間が経過して、元の値段よりも高くなるという不思議な現象が起きています。バイオリンやピアノも
そうだと思うんですが、いわゆるVintage物は新品を買うよりも遥かに高いのです。
ヘッドの部分にはMartin EST 1833
EST(Established) いわゆる創業◯◯年ってやつです
それにしても、いつも思うことなんですが、同じ形で同じように木で出来ていて、なんでこんなに値段が違うんだろうって。
まぁD-45とかはデコレーションがやっぱり豪華でわかりますよ、でもねぇ…弾いいてみて思うこと、たしかにMartin DMと
比べると、D-28は華があるんです、音にキラキラ感があって、フィンガーピッキングにストロークをいっしょに入れても
じゃまにならないんです。でも、1,2弦の音の大きさではMartin DMに敵いません。
ケースに入れたままじゃ、ダメだ…。でも出しっぱじゃあの事件を思い出す。あの悪夢から間もなく1年が経とうとしている
こんなことになったのが2年前の年末の出来事です。でも、プロの手にかかればきれに復活するのです。まさにマジック
ほら、わからないでしょう?どこが割れた部分なのか…
おかやま国際音楽祭の時にも連れて行きました。いい仕事してくれます
こっちは、ちょっと廉価版のMartin DMです。
ボディはニスを塗っていないシンプルな表面。
裏も単板です。でもびっくりするくらい大きな音が出ます。すごく軽いのに…
こんな本も手元にあります「マーティンD-28という伝説」
D-28のレビュー動画(You Tube)
これは1985年にアメリカで買ったOvation。
いい音するようになったんですよ。私が15年くらいほったらかしにしていましたから。
このボディ、なんと飛行機のプロペラの素材で作っているそうです。
海風では相棒の星くんがOvationを、私がMartin D-28を弾きます。音が違うから面白いんですよね。
どっちもマーティンじゃつまんないかな?
海風の楽器に加わったGibson J-45
これも、MartinD-28に並ぶアコースティックギターの定番です
昔、吉田拓郎が、加藤和彦から譲ってもらって使っていた時代がありました。
いい、打楽器です(笑)
Japanese Vintage
S.Yairi YD-305 私が学生時代に一ヶ月バイトして買ったギター
当時の値段で 100,000円しました。
今は、いつもそばに置いて作曲ようにおいています
そして、最近加わったちょっと変わったギター YAMAHA FG -TA
ギターの中にコンピュータお基盤のようなものが見える
これで、アンプに繋がなくてもギター単体でリバーブや、コーラスのエフェクトが
かけられるのだから、「反則級」です。思わず、「ずるい!」って声を出してしまった。
これで、アンプに繋がなくてもギター単体でリバーブや、コーラスのエフェクトが
かけられるのだから、「反則級」です。思わず、「ずるい!」って声を出してしまった。
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