海風安頓 オジリナルソロ
「時は流れても」時代を目撃しながら…
時の過ぎ方、なんか最近早いなぁって思いませんか。そしてその感じ方は人それぞれ。
ただ、時間はビッグバンの瞬間から刻まれ続け、いまも休むことなく、時計の針は進んでいきます。
しかし、その時代を、その出来事を全部目撃してきているわけです。
広げると長い年表のようにに長い、歴史となるわけです。
人間の歴史、ましてや、人の一生なんて、あっという間の時間でしょう。
その時間を大切に、生きていきたい、そしてその時間を共有していきたい人はだれですか?
TRANS ACOUSTIC という新しいジャンルのギター
あのYAMAHA特有のピックガードがない!(本心はうれしい)
でも、よくよく見ると、透明のクリアガードがしっかりYAMAHAのシルエット
で、ギター本体をガードしているのに気がついた。(見えなくてよかった)
先日、相棒の星くんが、安頓、ちょっと見てもらいたいものがあるんだ…と切り出し
何やら、隣の部屋から大きなものを持ってきた。今月のライブ(三原はるのん)がコロナで
延期となり、音を合わせることもなく、自粛生活をしてきていたはずだった。
ケースから出してきたのがこれだった。
ギターの中にコンピュータお基盤のようなものが見える
これで、アンプに繋がなくてもギター単体でリバーブや、コーラスのエフェクトが
かけられるのだから、「反則級」です。思わず、「ずるい!」って声を出してしまった。
Reverb, Volume, Chorusのつまみです
どんな仕組みになっているんだろう?
デジタル技術を使った機能を持ちながら、発音はアコースティックの方式で行う
ヤマハ独自の技術「TransAcoustic™」を搭載。電気信号に変換された弦振動は、
エフェクトをかけた状態で、裏板の内側に設置されたアクチュエーター(加振器)に
伝えられます。トランスアコースティック™ギターの心臓部とも言えるアクチュエーターで、
リバーブやコーラスといったエフェクト信号を振動に変換してギター全体に伝える
構造を実現。アンプやスピーカーを繋がずに、ギター本体でエフェクター音を発する。
(YAMAHA のHPより引用)
今度のライブはギター2本持ってきてくださいよ。一曲ソロでやってくれない?
っていうと、大荷物になるなぁ…って。車に積むんだから、大丈夫!
私もフィンガーとピックで弾いてみて、その心地よさに感動でした。
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