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海風安頓 オジリナルソロ「時は流れても」時代を目撃しながら…「トランスアコースティックギター」もちょっと紹介

2021-05-29 | 海風 オリジナルソング 動画・記事

海風安頓 オジリナルソロ

「時は流れても」時代を目撃しながら…

時の過ぎ方、なんか最近早いなぁって思いませんか。そしてその感じ方は人それぞれ。

ただ、時間はビッグバンの瞬間から刻まれ続け、いまも休むことなく、時計の針は進んでいきます。

しかし、その時代を、その出来事を全部目撃してきているわけです。

広げると長い年表のようにに長い、歴史となるわけです。

人間の歴史、ましてや、人の一生なんて、あっという間の時間でしょう。

その時間を大切に、生きていきたい、そしてその時間を共有していきたい人はだれですか?

 

TRANS ACOUSTIC という新しいジャンルのギター

あのYAMAHA特有のピックガードがない!(本心はうれしい)

でも、よくよく見ると、透明のクリアガードがしっかりYAMAHAのシルエット

で、ギター本体をガードしているのに気がついた。(見えなくてよかった)

 

先日、相棒の星くんが、安頓、ちょっと見てもらいたいものがあるんだ…と切り出し

何やら、隣の部屋から大きなものを持ってきた。今月のライブ(三原はるのん)がコロナで

延期となり、音を合わせることもなく、自粛生活をしてきていたはずだった。

ケースから出してきたのがこれだった。

ギターの中にコンピュータお基盤のようなものが見える

これで、アンプに繋がなくてもギター単体でリバーブや、コーラスのエフェクトが

かけられるのだから、「反則級」です。思わず、「ずるい!」って声を出してしまった。

Reverb, Volume, Chorusのつまみです

 

どんな仕組みになっているんだろう?

デジタル技術を使った機能を持ちながら、発音はアコースティックの方式で行う

ヤマハ独自の技術「TransAcoustic™」を搭載。電気信号に変換された弦振動は、

エフェクトをかけた状態で、裏板の内側に設置されたアクチュエーター(加振器)に

伝えられます。トランスアコースティック™ギターの心臓部とも言えるアクチュエーターで、

リバーブやコーラスといったエフェクト信号を振動に変換してギター全体に伝える

構造を実現。アンプやスピーカーを繋がずに、ギター本体でエフェクター音を発する。

(YAMAHA のHPより引用)

 

今度のライブはギター2本持ってきてくださいよ。一曲ソロでやってくれない?

っていうと、大荷物になるなぁ…って。車に積むんだから、大丈夫!

私もフィンガーとピックで弾いてみて、その心地よさに感動でした。



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