あの人たち何者なんだろう?
新しいカラオケルームの使い方、ここはミュージシャンのスタジオに変身です。
「海風」、アコギユニットの当時練習日は月曜と木曜の深夜、そして時折LIVE HOUSEへ出演、オリジナル曲を披露するのです。
2013年10月27日に鞆の浦日韓
スーパーライブLIVEの
Opening Actとして
出演してから、本気に音楽活動を再開。
20年の時を超えて復活したのです。
そして、今は海風結成11年目に
突入しています
先日は市内の楽器屋さんのスタジオで録音をしてみたものの、思ったほどの音が撮れなか
ったのが残念だった。それではと…
今度はカラオケハウス「まねきねこ」で
録音をすることに。
しかし、よく考えてみたらカラオケハウスにはマイクはあるものの、マイクスタンドはないのです。私たちはギターを演奏しながら歌うのでマイクを持てない。
では…というわけで、HARD OFFでマイクスタンドを購入。これで、今回なねきねこへの録音に行ったのです。ある程度エコーが効いて、回りの雑音がないところで。
カラオケハウス、昼間は人はいないと思ったら、そんなことはないのです。平日の昼間だというのに駐車場は満車、こんな時間にカラオケに来るなんて「暇な人」
がいるもんだと感心していました。いや来ている私たちもそうなんですが…(笑)※忙しい中を時間を空けて来ているんですよ。
このまねきねこ、平日の午前・午後の部屋の利用料金は驚かないでくださいよ、1時間一人100円ポッキリ。ただ、ドリンクはオーダーしてくださいとのこと。
ドリンクバー、580円はちょっと高いかなって思ったけれども、部屋のレンタル料は3時間で2人なので、600円。たったそれだけで、3時間歌い放題というのだから
稼働率の低い午前・午後をうまく利用して、大人数で来てもらい、食事や飲み物を注文してもらえばそれでいいという発想、
すごいね!
さて、収録に行くにも、けっこう大荷物なんです。ギター2本、マイクスタンド2本、譜面立て2本、録音(録画)用のP510、それを支える三脚、ノートパソコン、iPad mini…
受付の人もなんか不審そうにこっちを見ている。次から次への荷物をルームへ
搬入する二人組。
しかも、カラオケはまったく歌わない、使うのはマイクのみ!まぁ、へんなお客さんだと映るのでしょうね。(笑)
そう、私たちはへんなミュージシャン。すれ違う他のお客さんからもいろんな声が聞こえてくるのです。たとえばね…
「何?あの人たち?なんでカラオケに
楽器持ち込んでるの?」
「あれ、Ovationだよ!それにMartin…」
なんて小声でささやいているのが耳に入ってくる、それもまたふふふ…
どうやって採算とるのかな?
Ovation & Martinを持ち込む
大荷物なんですよ。(これ、第3弾の荷物)
後ろのカラオケのセットは、まったく使わず、マイクのエコーを少し調整して
「海風」の相棒はカメラのアングルの関係で、写真には写っていません。
貸しスタジオで録音したよりもこっちのほうが録音状態がよかった。これは思わぬ
これも、スタジオの様子です。今回はデジカメは録音用にセットしていたので、映像、画像はほとんどなく、へんなアングルばかり。
これ、HIDEAWAYのアコギLIVEに登場した時のフォトです。今回もそうですが、デジカメで動画を撮っているので、
超高倍率のズーム機として購入したこのNikon P510、最近はデジカメとしてより動画撮影の機材としての使用頻度が
画像でわかるようにステレオマイクが左右に
動画はFULL HDで録画出来ます、それよりも、音質が抜群にいいのです。専用の音楽のレコーダーよりもずっと、
ただしフルハイビジョンで撮影するとメモリーをかなり消費するので画角を落としてあります。フルスペックで録画すると、CLASS4辺りのSDカードでは書き込みが
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