本場高知で
鰹の藁焼きやってみた
藁焼きのポイントはずばり、焼き加減と藁選び。
焼き加減は、高温で素早く表面だけを焼き上げて
旨みを閉じ込めるだけでなく、カツオのサイズや
脂のりによっても細やかな調整が必要で
職人の確かな腕が試されます。また、表面だけを
一気に焼き上げるためには、藁の質も重要です。
それを素人ができるんか!
まぁ、藁はいいタイミングで入れてくれるし
「はい、ひっくり返して」と絶妙の掛け声で
あっという間に出来上がり、
あとは職人さんが
包丁を入れて、食べやすい大きさに切ってくれる
スーパーで買ったのを食べるのと違って、この
厚みがたまらんっす!
まずは、「塩」で食べる
次は「わさび」で食べる
最後は「ネギたっぷりまぶして柚子」で
いただく、個人的には「塩」が一番うまかった
お天気もよく、観光客もたくさん来られていて
店内は順番を待つお客さんで
ごった返していた。これまでコロナで
ツアーも自粛、商売にならなかった時期が
ながかったから、しっかり儲けてくださいね
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