恒例の英語参観日
English class open day

私が指導しているとある保育園で、恒例の
英語参観日が行われました。
去年、一昨年も、コロナでなかなか開催が
難しく工夫しながら行いましたが、今年は
何とか、2日に分けて参観して貰いました。

3歳から5歳までの子供たちでも、英語の
吸収力には驚かされます。彼らは英語を
読んだり書いたりすることはできません。
だけどというか、だからこそ、彼らの
耳と目で情報を吸い取るように身に付けます。

初めて耳にする英語の単語やフレーズは
初級レベルのものか、高校レベルのものか
そんな事は体には関係ありません。
だから、興味さえ引き出せば彼らのアンテナ
はこっちに向いて、スポンジのように
いくらでも吸い取り、アウトプットして
行きます。
ALTと一緒に教えるTeam Teachingは
子どもたちの好奇心かき立てます。
おそらくこれまでに、10ジャンル、400語
以上の単語やフレーズが彼らのポケットに
おさまっています。しかも聞いた通りの
発音、イントネーションで。
参観日に来られていた保護者の皆さんも
スマホで写真を撮ったり、そして旬だから
動画で子供たちの英語を学ぶ姿をとっていました。
きっと帰ったら、ご主人や、おじいちゃん、
おばあちゃんにも見せてあげるんだろうな。
◯◯ちゃんすごいのよって。


ハロウィーンパーティーの時
みんな仮装で大よろこび
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